***第395回CBI学会講演会のお知らせ***

「第二回 ゲノム医療 ―臨床応用と全ゲノム解析への前哨―」


開催趣旨:
 2015年1月に米国オバマ前大統領により、患者に適切な医療を提供することを目的とする医療施策Precision Medicine Initiative(精密医療)が発せられてから、3年が経過した。この間に、世界各国でゲノム医療に関する大規模な国家プロジェクトが推進され、シークエンサー・ゲノム解析・遺伝子診断等の技術開発が進展し続けている。日本でも、これらの技術開発に加え、産官学一体となった患者情報収集プロジェクトが医療現場との密接な関係構築によって積極的に推進されてきた。とくに癌については、患者のゲノム変異に基づく適切な薬剤の選定ができるようになり、高い治療効果への期待が膨らんでいる。一方で、精密医療を担う薬剤開発を効果的に進めるための患者情報データの共有化など、研究レベルも基礎から次の段階に進んで来ている。
 CBI学会では、2016年2月に「ゲノム医療 -個別化医療に向けた研究の最前線-」と題して研究講演会を開催し、その可能性と課題等について議論を重ねてきた。2018年5月の本講演会では、「臨床でのゲノム医療の進展」と「全ゲノム解析を視野に入れた先進的取り組み」の二部構成で、最前線で活躍される先生方に現状・課題・将来像などについてご講演いただく。
  
日時 2018年5月25日(金)13:30-17:30
場所 東京工業大学キャンパスイノベーションセンター(CIC田町)
1階 国際会議室(東京都港区芝浦3-3-6)
http://www.titech.ac.jp/maps/tamachi/index.html
世話人 松本 俊二(富士通株式会社)、嶋根 みゆき(中外製薬株式会社)、熊澤 啓子(帝人ファーマ株式会社)

プログラム

  1. 13:30 - 13:40
    「はじめに」

  2. 13:40 - 14:20
    「全国規模のがんゲノムスクリーニングと臨床開発」
    土原 一哉 (国立がん研究センター 先端医療開発センター)

  3. 14:20 - 15:00
    「製薬企業の立場からみたゲノム医療」
    根東 攝(中外製薬株式会社)

  4. 15:00 - 15:40
    「がんゲノム医療に向けた情報解析と知識データベース」
    西村 邦裕(株式会社テンクー)

  5. <15:40 - 16:00 休憩>

  6. 16:00 - 16:40
    「未病社会におけるプレシジョン・メディスンの重要性~世界の動向と日本」
    佐藤 孝明(筑波大学 プレシジョン・メディスン開発研究センター)

  7. 16:40 - 17:20
    「クラウドコンピューティングによるゲノムビッグデータ解析」
    上田 宏生(東京大学先端科学技術研究センター)

  8. 17:20 - 17:30
    「総括」

18:00 - 20:00 懇親会 (場所:CIC近くの飲食店 参加費:\4,500)


講演会参加費
(種別) (料金)
法人会員 無料
一般 個人会員 無料
非会員(一般) \10,000
学生 学生会員 無料
非会員(学生) \1,000

キャンセルの場合、2018年5月18日までにご連絡いただければ手数料を差し引いて返金します。
それ以降は講演会参加費、懇親会参加費、いずれもキャンセル返金はできません。
締切日(開催日一週間前)にコンビニ決済を選択すると5日間の支払猶予期間があるため、最長開催2日前まで支払いを延期できます。
ただし、支払いが完了しないと正式な参加申し込みとはならないため定員オーバーで参加できない可能性があることをご容赦願います。
参加申込み:   
参加受付を締め切りました。
お問い合わせ
◆情報計算化学生物学会(CBI学会)事務局
  
   TEL:03-6890-1087