江戸川区後援 市民講座

認知症と向き合うために



日時 : 2018年10月11日(木) 午後1時30分~3時30分
場所 : タワーホール船堀 小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)
主催 : 情報計算化学生物学会(CBI学会)   ≫≫CBI学会2018年大会ホームページ
共催 : NPO法人 地方再興・個別化医療支援
参加費: 無料
参加方法: 事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
(当日午後1時より受付を開始します)
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◆開催趣旨
市民講座ではこれまで癌、生活習慣病、呼吸器疾患、心と体の健康などをテーマとしてきました。現在日本では、認知症の患者数は約600万人で、65歳以上の高齢者の6~7人に1人が認知症になっています。そこで 今年は、「認知症」をテーマとして、市民の皆さんに判りやすく説明いたします。 まず、中野恵子先生は、薬膳による健康増進について、具体的な例を示しながら説明いたします。次いで、 伊賀瀬道也先生は、 河内晩柑由来果汁飲料で認知機能低下を予防できるという画期的な医学データを発表いたします。そして、最後に 渡部佳奈子先生が、 箏回想法という音楽療法を用いて認知症患者の記憶を呼び起こして笑顔を取り戻せる感動秘話を紹介します。どうぞ奮ってご参加下さい!
◆プログラム
   
中野 恵子 (国際薬膳食育師・和漢膳プロフェッサー、愛媛県・新居浜市)
「健康増進のための身近な薬膳」  
伊賀瀬 道也(愛媛大学大学院老年・神経・総合診療内科学・特任教授/愛媛大学医学部付属病院抗加齢予防医療センター・センター長 、愛媛県・東温市)
「河内晩柑由来果汁飲料には認知機能改善効果がある」  
渡部 佳奈子 (一般社団法人箏PLAN・代表理事、内閣府から海外派遣された唯一の箏回想士、福島県・郡山市)
「高齢者の尊厳を守る“笑顔と涙の箏回想法:感動秘話”」  
司会 石川 智久 (NPO法人地方再興・個別化医療支援 理事長、愛媛県・西条市)
◆お問合せ
 
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