技術情報展募集要項


 CBI学会では、昨年度のミレニアムシンポジウムに引き続き本年度の大会でも、企業からの協賛のお願いを含めた技術展を開催します。昨年度は口頭によるプレゼンテーションと1日のみの展示コーナーだけの設置でしたが、本年度は(2526日の)2日間展示できるようにしました。また、口頭発表もプレゼンテーションも行わない予稿集への広告掲載だけの参加も新たに設けました。参加をお願いする分野としては

1.       計算化学、構造活性相関など
2.       バイオとくにゲノム技術など
3.       バイオインフォマティクス、インターネットなど

を主な対象としています。展示スペースは昨年よりは多く取ってあります。また来場者も大幅に増加するものと予想されています。しかし口頭発表は全体の時間の制限から、また展示出展はスペースの関係から参加していただける企業の数が制約されることが予想されますので、ご関心のある場合、あるいはご出展を希望される場合には、早めに電子メールにて事務局にご連絡下さい。

 

CBI学会事務局  担当 中村三恵子
〒158-0097  東京都世田谷区用賀4-3-16 イイダビル301
03-5491-5423  Fax 03-5491-5462
e-mail cbistaff@cbi.or.jp


1. 参加の内容
2. 参加料
3. 口頭発表
4. 展示コーナーでの展示とデモンストレーション
5. 予稿集への広告掲載 


1. 参加の内容

 ご参加いただく企業を「協賛企業」とお呼びし、予稿集に社名を明示します。参加内容は以下の3通り、あるいはその組み合わせです。

(1)   講演会場において、口頭でのプレゼンテーションを行う。持ち時間は原則として1企業20分です。時間帯は25日は15:3017:3026日は13:3015:30の間を予定しています。

(2)   展示コーナーにおける展示やデモンストレーション。

(3)   予稿集の中への広告の掲載。

これらの参加に関する参加要領の詳細は下記のそれぞれの項目を参照して下さい。

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2. 参加料

参加料は、参加方法によって異なります。プレゼンテーションあるいはブースによる展示であれば自動的に広告掲載が可能となりますが、広告を載せなくても料金は同じです。法人賛助会員は別の料金体系となっています。

主会場でのプレゼンテーション

ブースでの展示

予稿集への広告掲載

料金
一般企業

料金
法人会員企業

400,000

300,000

 

300,000

200,000

 

 

50,000

30,000

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3. 口頭発表

口頭発表は、テーマ分類別に定められた日の時間帯で行います。持ち時間は質疑応答を含めて、原則として1テーマ20分です。各パソコンプロジェクタ、OHP、スライドを使えます。発表はプログラムに従って行い、開始は座長が案内します。発表時間は厳守していただきます。指定時間の3分前、1分前に予鈴を流します。時間を過ぎた場合は、座長の指示に従ってください。商品説明、技術説明など自由です。虚偽、誹謗など学会発表にふさわしくない発表は控えてください。

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iパソコンプロジェクタを用いる場合
ノートパソコンは発表者が各自準備してください。プロジェクタを用いたプレゼンテーション時にインターネットを介したアクセスを行う場合は、回線を準備する必要があります。事前にご連絡下さい。操作は各発表者が行っていただきます。インターネットアクセスには予定以上に時間を要することありますので、発表時間内での紹介が可能か充分検討ください。

iiOHPを用いる場合
発表用資料をOHPフィルムにしたものをご持参ください。また、OHP機器と発表者との距離がありますので、発表者側にてOHP係をご用意いただきます。

(iii)スライドを用いる場合
発表用資料をスライド(35×35mm)にしたものをご持参ください。スライド機器の操作者を用意してください。

(iv)発表資料のwebへの掲示
電子メディアで提出いただければ、CBI学会のwebに掲載します。

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4. 展示コーナーでの展示とデモンストレーション

学会の担当者を会場に配置しますが、各ブースの事故や盗難につきましては各社で責任を持って下さい。説明員が不在になる場合はできるだけ交代要員をおいてください。

(1)    展示期間:725日(水)―26日(木)

(2)    展示場所

こまばエミナースホール ロビーにコーナーを開設します。

(3)    展示内容

企業概要の紹介、商品や技術を紹介するパネル展示やパソコンを用いたデモなどはご自由です。

(4) レイアウト

左:ブースの図(単位mm)、下:全体図

 

 

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5. 予稿集への広告掲載

昨年と同じように、予稿集に広告が出せます。昨年は4頁までとしましたが、本年は1ページで白黒印刷(版下作成費は別途)とします。ただし、昨年行わなかった試みとして、御希望に応じてCBIのホームページの大会案内の協賛企業リストから貴社の技術案内ページに飛べるように設定します。この頁は大会終了後の9月末日までは閲覧可能とします。

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