最近急増しているゲノム情報から、意味のある構造・機能の情報を 引き出すことが、非常に重要な研究分野になっております。そこで今回は、この分野の研究に長年携わってこられたお二人に、最近のご研究の成果をお話し頂くことと致しました。
下記の通りの演題内容に加えて、中井先生にはインターネット利用の現状について、金久先生にはゲノム情報解析の全般状況についても、それぞれ触れて頂けるものと期待しております。
日時: 1995年11月 07日（火）13時30分～ 16時45分
場所: 日本化学会化学会館 501号室 (JR お茶の水駅西口下車、徒歩約 3 分)
〒101 東京都千代田区神田駿河台 1-5演題:
1. 13:30 ～ 15:00
「タンパク質局在部位予測システム PSORT: 最近の進歩」
講師：中井謙太（大阪大学 細胞生体工学センター）2. 15:15～16:15
「遺伝子・分子パスウエイの知識ベース」
講師：金久 實（京都大学）
世話人：八尾 徹(三菱化学(株))、上林正巳(生命工学工業技術研究所)
＊講演会終了後懇親会を予定しております。
連絡先： CBI研究会事務局
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