***第248回CBI学会研究講演会のお知らせ***
開催趣旨:臨床の場ではX線CT,MRI、PETなどのイメージング技術が実際に診断に使用されている。一方創薬現場では化合物の薬効評価において細胞レベルでのイメージングが広く用いられるようになってきている。また近年、両者をつなげるものとしてマウス等小動物でのin vivo イメージング技術が盛んに開発されている。そのような状況の中で今回はin vivo イメージング技術に焦点をあて薬効評価にどのように利用できるか考えていきたい。
日時:2005年1月26日(水)13:15−17:20
場所:日本化学会 化学会館7Fホール
東京都千代田区神田駿河台1-5(JRお茶の水駅下車、徒歩4分)世話人:岡部隆義(萬有製薬)
プログラム
1.13:15-14:15
「PETを利用したイメージング」
塚田秀夫 (浜松ホトニクス株式会社 中央研究所PETセンター)2.14:15-15:15
「ルシフェラーゼを用いたin vivo イメージング」
木村晋也(京都大学医学部附属病院 輸血細胞治療部)休憩 15:15-15:40
3.15:40-16:30
「小動物のX線CT/蛍光によるイメージング」
小野 聡(アマシャム・バイオサイエンス株式会社 バイオアッセイ部)4.16:30-17:20
「新しい蛍光試薬:量子ドット」
岡田直也(住商バイオサイエンス株式会社)******************
講演会参加費:
法人賛助会員: 無料
個人会員(非営利):無料 個人会員(一般企業):\5,000
ビジター(非営利):\1,000 ビジター(一般企業):\10,000
出席を希望される方は事前に必ずメールにて、(E-mail:seminar@cbi.or.jp事務局に連絡してください。連絡先:CBI学会事務局 セミナー受付
〒158-0097東京都世田谷区用賀4-3-16イイダビル301
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