開催趣旨:昨年、「創薬とイメージング」と題して講演会を企画したところ、幸い多くの会員の興味を引くことができた。今回はイメージング技術の中でも国内で開発された、あるいは開発中の技術に焦点をあて、実際に技術の開発・評価に携わっている講師の先生方に、今まで観察できなかった事象がどのように「見える」ようになったかを研究事例を通じて語っていただく。観察の対象は分子レベルから、細胞、組織と多岐に亘るが、国内発の先端技術に触れる良い機会でもあるので、多くの会員の参加を期待する。<講演会についてのご紹介>
日時:2006年5月25日(木)13:30−17:30
場所:日本化学会 化学会館7Fホール
東京都千代田区神田駿河台1-5(JRお茶の水駅下車、徒歩4分)世話人:岡部隆義 (万有製薬(株)) )
プログラム
1.13:30-15:00 「イメージングマススペクトロメトリー/顕微質量分析装置」瀬藤光利(自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター)
15:00-15:15 休憩 2. 15:15-16:15 「細胞遊走のイメージングから見えるもの」小野 稔((株)エフェクター細胞研究所)
3.16:15-17:05 「蛍光を用いたin vivo イメージングの現状と将来」阿部訓也(理化学研究所 バイオリソースセンター)
******************
講演会参加費:
法人賛助会員: 無料
個人会員(非営利):無料 個人会員(一般企業):\5,000
ビジター(非営利):\1,000 ビジター(一般企業):\10,000
出席を希望される方は事前に必ずメールにて、(E-mail:seminar@cbi.or.jp事務局に連絡してください。連絡先:CBI学会事務局 セミナー受付
〒158-0097東京都世田谷区用賀4-3-16イイダビル301
TEL:03-5491-5423 FAX:03-5491-5462