開催趣旨:
デジタルを活用した個人、組織、そして社会の変革が積極的に推進されるようになってきており、デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉も一般的なものになりつつある。この流れはバイオ、化学業界や製薬業界でも例外ではなく、バイオDX、創薬DXという名のもとに各社取り組んでいる。そこで今回、DX推進をされているアカデミアの先生方や企業の研究者にご登壇いただき、取り組み事例や将来展望についてご講演頂く。創薬に携わる方だけでなく多くの方々のご参加をお願いいたします。
日時: 2022年2月18日(金)13:00-17:35 場所: オンライン配信(Zoomウェビナー使用) 世話人: 大川 和史(旭化成ファーマ株式会社)、三井 崇志(富士通株式会社)、
増田 友秀(東レ株式会社)、門 祐示(Meiji Seikaファルマ株式会社)連絡先: お問い合わせは、下記メールまたはTELにお願いいたします。
TEL: 03-6434-0458 (情報計算化学生物学会(CBI学会)事務局)
プログラム
- 13:00 - 13:05 はじめに
- 13:05 - 13:55
「バイオDXー知のめぐりのよい生命科学研究を目指して」
坊農 秀雅(広島大学 大学院統合生命科学研究科)
- 13:55 - 14:45
<14:45 - 14:55休憩>
「塩野義製薬におけるバリューチェーン横断型データ利活用について」
北西 由武(塩野義製薬株式会社)
- 14:55 - 15:45
「機械学習を用いた創薬手法の改善と効率化」
関嶋 政和(東京工業大学 情報理工学院)
- 15:45 - 16:35
「抗体分子設計のための機械学習技術」
寺本 礼仁(中外製薬株式会社)
- 16:35 - 17:25
「旭化成における材料開発DX」
武井 祐樹(旭化成株式会社)
- 17:25 - 17:35 まとめ
講演会参加費参加申込み 終了致しました
(種別) (料金) 法人会員 無料 一般 個人会員A 無料 個人会員B \3,000 非会員(一般) \10,000 学生 学生会員 無料 非会員(学生) \1,000
キャンセルの場合、2月11日までにご連絡いただければ手数料を差し引いて返金します。
それ以降は講演会参加費のキャンセル返金はできません。
締切日(開催日一週間前)にコンビニ決済を選択すると5日間の支払猶予期間があるため、最長開催2日前まで支払いを延期できます。
ただし、支払いが完了しないと正式な参加申し込みとはならないため定員オーバーで参加できない可能性があることをご容赦願います。
参加費が無料の方も、キャンセルの場合はなるべく早く にご連絡ください。こちらでシステムから取り消します。※参加登録をお済ませの方には、2月13日(日)に、Zoomウェビナーへの入室情報およびお問い合わせ
講演要旨集ダウンロードパスワードを電子メールでお知らせしました。
届いていない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。◆情報計算化学生物学会(CBI学会)事務局
TEL:03-6435-0458