CBI学会ワークショップ/講演会/年会 演題一覧(1988-1993)
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最終更新日:2010.7.29
第 52 回 CBI 研究講演会1988.02.29「ドラッグデザイン?分子設計のフィロソフィー」
分子設計の動機づけ 吉岡宏介(日本科学技術情報センター)
リード化合物の構造展開 藤田稔夫(京都大学)
私の化合物を創る-生理活性物質を求めて- 首藤紘一 (東京大学)
第 53 回 CBI 研究講演会1988.02.22「分子力学講習会」
大沢映二(北海道大学)
田辺和俊 (通産省化学技術研究所)
第 54 回 CBI 研究講演会1988.03.10-11「バイオプロセスにおける自動化と知能化(理研との共催)」
第 55 回 CBI 研究講演会1988.03.18「パソコン版 MM2 の講習会」
大沢映二(北海道大学) 村上 武(帝人)
第 56 回 CBI 研究講演会1988.03.28「TRIBBLE 講習会」
QCPE 版 TRIBBLE 植田忠夫(昭和電工) 秋元功司(キリンビール)
C言語による TRIBBLE 構造入力部の改良 吉田多賀 (CBI研究会)
IRIS上で動く FRODO の拡張版 TOM 中村和郎 (東京大学)
第 57 回 CBI 研究講演会1988.04.26
AMBER の基礎と現状 板井昭子(東京大学)
第 58 回 CBI 研究講演会1988.05.13「Al. Leo 博士(NRCカナダ)講演会」
ドラッグデザイン? Anatomy of Log P
第 59 回 CBI 研究講演会1988.05.27「タンパク質工学へのコンピュータ利用」
タンパク質の結晶化と電子解析による構造解析 T.A.Ceska(NRC.カナダ)
タンパク質の分子動力学 中川節子(蛋白工学研究所)
タンパク質工学へのパソコン活用 太田隆久(東京大学)
第 60 回 CBI 研究講演会1988.05.31「P. Kollman 教授(カリフォルニア大学サンフランシス コ分校薬学部)講演会」
Y生体高分子(薬物受容体)の分子モデリング
第 61 回 CBI 研究講演会1988.06.07「D. Pensak 博士(Du DPont 社)講演会」
第 62 回 CBI 研究講演会1988.07.06
分子動力学の理論と計算実例 北村一泰,米田茂隆(大正 製薬?)
第 63 回 CBI 研究講演会1988.07.06「化学におけるマイクロコンピュータの利用講習会」
マウスを利用した分子モデル組立プログラム 中野英彦 (姫路工業大学)
マイクロコンピュータによる分子設計システム MMHS 中田吉郎(群馬大学)
第 64 回 CBI 研究講演会1988.07.15「IDEASユーザー会・タンパク質研究講演会」
多変量解析による蛋白質機能部位の予測 金久 寛(京都大学)
蛋白工学支援リレーショナルデータベース 平山令明(協和発酵工業)
第 65 回 CBI 研究講演会1988.09.27「分子軌道法講習会」
GAUSSIAN の概要
水分子で方法と BASIS SET を変えての計算結果 寺前裕之(NTT)
GAUSSIAN82 の特徴
Z-matrix の説明
OS(COS) コマンドの説明 諌田克哉(リクルート)
BASIS SET の開発 成田 進(信州大学)
第 66 回 CBI 研究講演会1988.10.28「スーパーコンピュータによる素材設計(有機エレクトロニクス研究会との共催)」
イオン捕獲性有機分子の構造設計 丸泉琢也(日立中央研究所)
半導体結晶の成長と物性 楳生逸雄(富士通)
ポリアセチレン上のソリトン 森 裕平(ATR)
擬原子系による物質設計 大西愉平(NEC)
第 67 回 CBI 研究講演会1988.11.25「ドラッグ・タンパクデザイン 講演会」
ドラッグデザインへのコンピュータ利用 飯島 洋(キリンビール)
チトクロムP-450のデザイン 旗野昌弘(東北大学)
第 68 回 CBI 研究講演会1988.12.14「分子動力学講演会」
第 69 回 CBI 研究講演会1988.12.16「Dr. Hameroff 講演会」
第 70 回 CBI 研究講演会1989.03.24「核酸,タンパク質配列解析の新しいコンピュータ環境」
日本の配列データベースの現状と利用状況について 宮澤三造 (国立遺伝学研究所)
遺伝情報を活用するためのコンピュータ環境 伊藤 (東京大学医科学研究所)
ヒトの全遺伝子決定プロジェクトと人工知能 吉田かおる(ICOT)
第 71 回 CBI 研究講演会1989.04.24「PC環境に関する懇談会」
化学PC研究会の活動と研究用ソフトの紹介 吉村忠与志(福井高専)
PC版MOSAICについて 吉田多賀(CBI研究会)
パソコン分子グラフィックスの現状 中野英彦(姫路工業大学)
第 72 回 CBI 研究講演会1989.05.29 「タンパク質デザイン講演会、蛋白工学研究所見学会」
蛋白質分子計算の課題と展望 中村春木(蛋白工研)
蛋白質構造予想の課題と展望 西川 建(蛋白工研)
第 73 回 CBI 研究講演会1989.06.07 「李仁利・郭宗儒教授講演会」
ビペリンの構造修飾,QSAR と Recepter Mapping,他 李 仁利(北京医科大学)
中国民間薬の医学への構造展開, フタライド系抗癌製薬の展開と抗潰瘍剤の開発 郭 宗儒(中国医学科学院)
第 74 回 CBI 研究講演会1989.06.22 「AMBER講演会・勉強会」
生体分子の分子動力学計算 北村一泰,米田茂隆(大正製薬)
第 75 回 CBI 研究講演会1989.07.20 「パッケージソフトの利用状況」
第 76 回 CBI 研究講演会1989.08.18 「Dr. William R. Taylor (National Institute for Medical Research)講演会」
HIV(エイズウイルス)プロテアーゼの構造
第 77 回 CBI 研究講演会 1989.08.30 「Prof. J. L. Markley 講演会」
「NMRを利用したタンパク質の高次構造解析」:
Dr. B. Brooks 講演会 「高分子計算のための超高速コンピュータ開発」
第 78 回 CBI 研究講演会 1989.10.02 「Dr. W. F. van Gunsteren 講演会」
「GROMOSについて」:
第 79 回 CBI 研究講演会 1989.10.20 「新しいコンピュータ環境と適応」
第 80 回 CBI 研究講演会 1989.12.01 「スーパーコンピュータを身近にする '89」
「スーパーコンピュータは津々浦々へ」: 柏木 浩(九州工業大学)
「有機非線形光学材料の分子設計」: 角田 敦(日立研究所)
「タンパク質をしらべる」: 戸潤一孔(旭化成)
「日産自動車における計算・液体力学研究」: 姫野龍太郎(日産中研)
「右脳的なスーパーコンピュータ/スーパーコンピュータとニューロコンピュータ」: 中村維男(東北大学)
第 81 回 CBI 研究講演会 1990.01.29 「分子軌道法講演会」
「MOPAC PM3 を中心にして」: 平野恒夫(東京大学)
「溶媒効果を含む分子軌道法」: 菊池 修(筑波大学)
第 82 回 CBI 研究講演会 1990.02.05 「新しい発想で創薬に挑む」
「マクロライド系抗生物質のデザインとコンピュータの応用」: 竜田邦明(慶応大学)
「医薬品設計のグラフィックスの効用」: 飯島 洋(キリンビール)
「タンパク質工学の新しい展開とコンピュータへの期待」: 三木敬三郎(東燃)
「新しい分子データベースの今後の展開」: 神沼二真(国衛試)
第 83 回 CBI 研究講演会 1990.02.19 「パソコンによるコンピュータケミストリー入門 Session-1」
「分子力学」: 今城文雄(京都大学)
第 84 回 CBI 研究講演会 1990.03.20 「Thomas L. Pouls 教授講演会」
八尾 徹(蛋白研)
第 85 回 CBI 研究講演会 1990.03.26 「Paul von R. Schleyer 博士(Erlangen 大学)講演会」
「計算化学の最近の進歩」:
「ゴーシュ効果に関わる ab initio 計算」: 平野恒夫(東大工)
第 86 回 CBI 研究講演会 1990.04.13 「Stewart 博士(Seiler 研究所)講演会」
「半経験的分子軌道プログラムパッケージMOPACの現状と展望」:
「配座空間探索について」: 大澤映二(北大理)
第 87 回 CBI 研究講演会 1990.06.21 「第1回分子動力学勉強会」
「分子動力学入門(第1回)」: 岡田 勳(東工大)
「NMR情報に基づいたXRLOTによるタンパク質の立体構造計算」: 神田大輔(臨床研)
第 88 回 CBI 研究講演会 1990.07.05 「第2回,第3回分子動力学勉強会」
「分子動力学入門(第2回)」:
「分子動力学入門(第3回)」: 岡田 勳(東工大)
第 89 回 CBI 研究講演会 1990.09.12 「第4回分子動力学勉強会」
「分子動力学法の技法と応用」: 三上益弘(富士通)
「分子力学と分子動力学の接点」: 大澤映二(豊橋技大)
第 90 回 CBI 研究講演会 1990.10.19 「21世紀のタンパク質結晶解析」
「異常分散の応用」: 中川敦史(高エネルギー研究所)
「自動分子置換法」: 松浦良樹(大阪大学・蛋白研)
「分子動力学法を用いた精密化」: 中村和郎(長岡技術大学)
第 91 回 CBI 研究講演会 1990.11.22 「第5回分子動力学勉強会」
「水と水溶液系の分子動力学シミュレーション」: 片岡洋右 (京都大学)
「水中のタンパク質の分子動力学計算」: 斉藤 稔(蛋白工研)
第 92 回 CBI 研究講演会 1990.12.13 「密度汎関数理論による ab-initio 計算」
「金属原子を含む原子クラスターの電子構造解析」: 田子一農 (日立エネルギー研究所)
「密度汎関数理論による半導体材料設計」: 白石賢二(NTT基礎研)
第 93 回 CBI 研究講演会 1991.01.18 「ニューロ計算」
「ニューロコンピュータとは何か」: 浅川和雄(富士通研究所)
「ニューロネットの構造活性相関への応用」: 青山智夫(日立コンピュータエンジニアリング)
「ニューロネットタンパク質高次構造予測への応用」: 中山伸一 (図書館情報大学)
第 94 回 CBI 研究講演会 1991.02.14 「R. Heller 博士(米国農務省農業研究所)講演会」 日本化学会情報化学部会と共催
「Today and Tommorrow of chemical and biochemical」:
「JICSTファクトデータベースについて」: 矢島祐次(JICST)
第 95 回 CBI 研究講演会 1991.03.01 「精密な電子密度分布をどうやって求めるか?」
「歴史的展望」: 伊藤徹三(神奈川工科大学)
「電子密度分布と化学結合」: 大場 茂(慶応大学)
第 96 回 CBI 研究講演会 1991.03.18 「ラショナルドラッグデザイン」
「NMR」: 嶋田一夫(東京大学)
「X線回折」: 三井幸雄(長岡技術大学)
「コンピュータ化学」: 梅山秀明(北里大学)
第 97 回 CBI 研究講演会 1991.03.28 「C. Hansch 博士講演会」
「分子グラフィックスを用いたQSAR」: C. Hansch 博士
1991.03.28-30 日本薬学会111年会ワークショップ 「創薬とコンピュータ 」共催
第 98 回 CBI 研究講演会 1991.04.19 「ラショナル・ドラッグ・デザイン(2)」
「NMRによる溶液中の分子の三次元構造解析」: 春山英幸 (三共(株))
「自由エネルギー摂動法のドラッグデザインへの応用」: 広野修一 (北里大薬学部)
第 99 回 CBI 研究講演会 1991.06.07 「分子動力学勉強会」
「 KGNMOLによる分子動力学のパラメータの導出とKGNMDへの適用 キングストン研究所で実施した解析の体験談」: 相田美沙子 (国立がんセンター)
「MOTECC-91について」: 森谷明満 (IBM)
「GROMOSシステムの入出力プログラムについて」: 中田吉郎 (群馬大学)
第 100 回 CBI 研究講演会 1991.07.16 「ヒトゲノム解析計画」
「ヒトゲノム解析計画の現状と展望」: 金久實(京大・化学研究所)
「ヒトゲノム解析と遺伝情報利用技術」: 皿井明倫(理化学 研究所)
第 101 回 CBI 研究講演会 1991.07.17 「ラショナル・ドラッグ・デザイン(3)」
「論理的薬物設計を目指して…方法論の開発とその他の基礎研究」:
Part 1 板井昭子(東京大・薬学部)
Part 2 富岡伸夫(同上)斉藤昭一(同上)
第 102 回 CBI 研究講演会 1991.10.18 「GROMOS勉強会」
「生化学シミュレーション」: 藤田忠男((有)分子)
「分子動力学システムGROMOSのX-Windowによる出入力システム」: 中田吉郎(群馬大学)
第 103 回 CBI 研究講演会 1991.10.23 「ラショナル・ドラッグ・デザイン(4)」
「タンパク質X線解析に基づく医薬設計」: 松崎尹雄(三菱化成(株))
「ペネム系抗生物質のデザイン」: 石黒正路(サントリー(株))
第 104 回 CBI 研究講演会 1991.10.28 「発癌プロモータと細胞内情報伝達系(その1)」
「発癌プロモータ研究の現状」: 梅沢一夫(慶応大学)
「細胞内情報伝達系におけるPKCの遺伝子解析」: 大野茂男(横浜市立大学)
「酵母をモデルとした細胞内情報伝達系の研究」: 野本聡(名古屋大)
「C.エレガンスをモデルとした細胞内情報伝達系の研究」: 田伏洋(日本電気(株))
懇談会 1991.11.26 クレマー氏を囲む懇談会 Richard D. Cramer ?(TRIPOS社)
第 105 回 CBI 研究講演会 1991.12.18 「タンパク質研究へのコンピュータ応用」
「分子力学・分子動力学によるペプチドの活性」: 片岡良一(東京農工大学)
「コンフォメーションの解析---蛋白工学へのコンピュータ応用---蛋白工学研究所における体験」: 八尾 徹(三菱化成(株))
第 106 回 CBI 研究講演会 1992.02.07
「タンパク質解析への理論的アプローチ」: 輪湖 博(早稲田大学)
「研究者のためのコンピュータ環境づくり--ネットワーク構築とその応用」: 宮澤三造(群馬大学)
「分子科学研究所の計算環境」: 長嶋雲兵(分子科学研究所)
「Computer assisted drug design; adenosine receptor ligands」: Ronald J.Quinn(Griffith大学)
第 107 回 CBI 研究講演会 1992.02.21 「Chemometrics基礎と応用」
「計量科学(ケモメトリックス)とPLS法」: 宮下芳勝(豊橋技術科学大学)
「薬物の分子設計とケモメトリックス」: 山川眞透(塩野義製薬(株))
「Comparative Molecular Field Analysis (CoMFA)法による receptor mapping」: 大田雅照(中外製薬(株))
第 108 回 CBI 研究講演会 1992.03.13 「第1回若手研究者の集い」
「セントロメアの構造タンパク」: 舛本 寛(名古屋大学)
「分子設計支援システム MOL-GRAPHの概要」: 山口幸子(ダイキン工業)
第 109 回 CBI 研究講演会 1992.04.02 「第2回若手研究者の集い」
「哺乳動物の脳皮質はどのようにつくられるのか」: 田中 繁(日本電気(株))
第 110 回 CBI 研究講演会 1992.04.16 「生体高分子構造解析の現状」
「電子顕微鏡による膜タンパクの構造解析」: 豊島 近(東京工業大学)
「タンパク質結晶学と構造生物学」: 三木邦夫(東京工業大学)
「NMR によるタンパク質構造解析」: 永山国昭(日本電子(株))
第 111 回 CBI 研究講演会 1992.05.18 「ゲノム解析のインパクト」
「生体機能システムの多様性とゲノム解析」: 溝渕 潔(東京大学)
「ゲノム解析用データベース」: 高木利久(東京大学医科学研究所)
第 112 回 CBI 研究講演会 1992.06.15 「タンパク質の構造と機能(2)」
「生命現象の基礎:プロテインフォールデイングの真相・・急速に具体化する基礎とバイオテクノロジーの飛躍的展開」: 磯晃二郎(東京大学名誉教授)
「フランスにおけるタンパク結晶学の現状」: 竹中章郎(東京工業大学)
第 113 回 CBI 研究講演会 1992.06.25 「第3回若手研究者の集い」
「バキュロウイルスをベクターとした発現系」: 松浦善治(国立予防衛生研究所)
「サチライシン(Subtilisin)の蛋白質工学」: 高木博史(味の素(株))
第 114 回 CBI 研究講演会 1992.07.16 「Enrico Clementi 博士講演会」
「スーパーコンピュータと化学と生物:生体系解析への適用」: Enrico Clementi(CRS4)
第 115 回 CBI 研究講演会 1992.07.23 「第4回若手研究者の集い」
「新しいタイプのペプチド性カルモデユリン・アンタゴニスト」: 斎藤一樹(東京大学)
「LAN環境でのNMR データ管理・処理システム」: 皆川勝弘(三共(株))
第 116 回 CBI 研究講演会 1992.09.07 「国家研究プロジェクトの生物分野の紹介」
「次世代産業基盤技術研究開発、機能性蛋白質集合体応用技術」: 三宅 淳(通産省)
「生体機能応用型産業技術研究開発、リボザイムの触媒機能に関する理論及び応用研究」: 多比良和誠(通産省)
「科学技術振興調整費、特異的生体反応の分子論的解明」: 山登一郎(東京理科大)
「食品産業における民間研究開発及び食品中の生理活性物質の機能変換技術の開発」: 小島 始(農水省)
第 117 回 CBI 研究講演会 1992.09.21 「TRIPOSセミナー」(住商エレクトロニクス(株)と)
「QSAR/CoMFA及び化学における三次元データベースについて」: Yvonne C.Martin(Abbott研)
「分子力学の最近の動向について」: Norman L.Allinger(Georgia大学)
第 118 回 CBI 研究講演会 1992.10.02 「第5回若手研究者の集い」
「触媒機能を持つ抗体酵素とは」: 北爪智哉(東京工業大学)
「免疫グロブリンFc領域の構造と機能」: 中村 聡(東京工業大学)
第 119 回 CBI 研究講演会 1992.10.14 「Tim Hubbard 博士講演会」
「Tertiary β-Sheet Pseudo Potentials as an Aid to Modelling Prediction and Protein Design」: Tim Hubbard (MRC研究所PEセンター)
第 120 回 CBI 研究講演会 1992.10.30 「糖鎖・糖タンパク質研究の現状」
「理論計算に基づく糖鎖のコンフォメーション解析と合成」: 高橋孝志(東京工業大学)
「NMR による糖脂質糖鎖の構造解析」: 稲垣冬彦(都臨床研)
「糖タンパク質の糖鎖の構造と機能」: 水落次男(藤田保健大)
第 121 回 CBI 研究講演会 1992.11.18 「遺伝情報解析の新しいアルゴリズム」
「カオスとコンファイナー(B-Z反応・電気回路の解析)」:宇敷重広(京都大学)
「カオス・フラクタルの基礎と応用:特に画像と音声処理」:徳永隆治(筑波大学)
「ニューナルネットを用いた遺伝子情報処理」:秋山 泰(京都大学)
「遺伝的アルゴリズムを用いたモチーフ抽出」:小長谷明彦(日本電気(株))
第2回TRIPOSセミナー(住商エレクトロニクス(株)と) 1992.11.19 (東京)
第 122 回 CBI 研究講演会 1992.11.20 「第6回若手研究者の集い」
「NMR による生体分子の立体構造解析 異種核3次元、4次元NMR:高分子量タンパク質の構造解析への応用」:山崎俊正(NIH)
「NMR 情報に基づいた生体分子の立体構造決定」:神田大輔(都臨床研)
理研シンポジウム「生体機能分子工学」 1992.11.27
第 123 回 CBI 研究講演会 1992.12.03 「タンパク質の折り畳みについて」(バイオプロセスエンジニアリング研究会と共催)
「生命のタンパク質ー分子生物学の教えるもの」:磯晃二郎(東京大学名誉教授)
「好熱菌Thermus thermophilus HB8 のシャペロニン」:吉田賢右(東京工業大学)
第 124 回 CBI研究会特別ワークショップ 1993.01.08 「研究会の今後の事業課題について」
「エイズ治療薬開発の現状」: 山本直樹(東京医科歯科大学)
「ドラッグ・デザインの新しい話題と研究構想について」: 三戸・神沼
「CBIネットワークの構築について」:宮澤・上林
「研究集会などの新しい課題」:古谷・多田
第125回 CBI研究講演会 1993.3.2 「分子計算の分子設計への応用」
有機機能性材料設計への分子計算手法の適用 中村振一郎(三菱化成(株))
分子動力学法によるDNAインターカレーターの構造活性相関 川上善之(エーザイ(株))
自由エネルギー摂動法を中心とした分子動力学計算 宮本秀一(三共(株))
第126回 CBI研究講演会 1993.3.19 「糖鎖・脂質」
糖鎖工学 事始め 竹内 誠(キリンビール(株))
細胞膜プロトンポンプの分子構造と機能調節 笠毛邦弘(農林水産省)
第127回 CBI研究講演会 1993.5.11「ドラッグデザインフォーラム:「分子設計からドラッグデザインへ」」
基盤となるコンピュータ環境の構築
コンピュータ環境の変化 中田吉郎(群馬大)
ネットワークの効用 上林正巳(通産省工業技術院)
PC(Mac)の活用 成田 進(信州大)
PC/UNIX共存環境 長嶋雲兵(お茶の水女子大)
いかにすればコンピュータを利用したドラッグデザインを新薬の開発に生かすことができるか パネル討論会
第128回 CBI研究講演会 1993.6.30 「タンパク質の高次構造形成」
蛋白質の高次構造形成とプロリンイソメラーゼ 高橋信弘(東燃(株)
熱ショック/ストレス蛋白質(HSP)の機能 宮田愛彦(都臨床研)
タンパク質の膜透過に伴う高次構造の制御 遠藤斗志也(名古屋大学)
第129回 CBI研究講演会 1993.8.9 「CBIのフロンティア」
分子動力学専用コンピュータの開発 杉本大一郎(東京大学教養学部)
進化分子工学とは 伏見 譲(埼玉大学工学部)
ATRの人工生命研究計画 下原勝憲(ATR人間情報通信研究所)
第130回 CBI研究講演会 1993.9.6 「ドラッグデザインフォーラム・ドラッグデザインと創薬」
パネル討論1 「ドラッグデザインと創薬研究」
コーディネーター:多田幸雄(大鵬薬品(株))
パネラー:張ヶ谷泰二(エーザイ(株))、藤原厳(大日本製薬(株))、大田雅照(中外製薬(株))、仲西功(藤沢薬品(株))、石黒正路(サントリー(株))、古谷利夫(山之内製薬(株))
パネル討論2 「ドラッグデザインの賢いユーザーであるために」
コーディネーター:古谷利夫(山之内製薬(株))
パネラー:大田雅照(中外製薬(株)、BIOSYMユーザー会長)、北村一泰(大正製薬(株)、CTCモデリング会長)、飯島洋(キリンビール(株)、SYBYLユーザー会長(前年度))
第131回 CBI研究講演会 1993.10.20 「タンパク質の高次構造形成II」
球状タンパク質のモルテン・グロビュール状態 桑島邦博(東京大学)
タンパク質のモルテン・グロビュール状態の構造と安定性 後藤祐児(大阪大学)
理研シンポジウム「生体機能分子工学」1993.11.19
第132回 CBI研究講演会 1993.12.3 「タンパク質の高次構造形成III」
蛋白質のデータベース解析と立体構造予測 西川 建((株)蛋白工学研究所)
モジュールの構造と機能 郷 通子(名古屋大学理学部)