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問合せ
CBI学会事務局
cbistaff@cbi.or.jp

開催趣旨

   
 

「ポストゲノム時代の創薬テクノロジー」

 

New Technologies for Drug Design and Discovery in the Post-Genome Era

   
  ヒトゲノム解析の完了を受けて、CBI2004年大会では、wet(experimental)/dry(in silico)を含めたいろいろな「創薬テクノロジー」の新展開に焦点を当てて、
1) 新しい理論・手法・技術が創薬の現場でどのように適用されているか
2) 現在の手法・技術の克服すべき問題点とその解決法へのアイデア
3) 今後創薬に適用可能な理論、実験手法、技術
などについて、活発な発表・ディスカッションを予定しています。特に、1)に関しては、成功例だけではなく、(新たな研究・開発につながるような)失敗例の発表も期待しています。

内容
一般講演(2004年大会での変更点)
 2004年大会では、分野毎の演題募集という形式は取らずに、上記のメインテーマを強く意識した演題を幅広く募集したいと考えています。従来の分野名はこの大会で取り上げる研究内容の参考となるキーワードとして扱い、それにいくつかのキーワードを加えた下記のような研究領域の演題募集を行う予定です。

分子計算/分子認識/分子生物学における情報計算技法/ゲノムワイドな解析/医薬品開発と有害事象研究基盤/疾病モデル/新規技術/創薬に利用可能な計測技術/創薬・製剤におけるナノテクノロジー/医薬品開発と毒性研究の情報計算基盤/in silico screening/蛋白質の立体構造決定技術の展開/標的蛋白質への分子ドッキング

 一般講演は従来のポスター発表形式のほかに、口頭発表形式(20分程度)も募集いたします。従って、一般講演(ポスター)、一般講演(口頭)のどちらか希望するほうに申し込むこととなります。