プログラム

• 第1日目 10月3日(水)
• 第2日目 10月4日(木)
• 第3日目 10月5日(金)


第1日目 10月3日(水)

サタケホール(日本語)学士会館
9:00
企業展パネル設置
ポスター貼り
9:30
CBI学会 会長挨拶
河合隆利(エーザイ)
 
Tutorial (120分)
 
9:40
• 先端的学際的研究の歩き方
小長谷明彦(理研)

10:20
• 上皮輸送の構成因子とその統合
佐々木成(東京医科歯科大)

11:00
• 企業が必要とするChem-Bio Informatics 人材
河合隆利(エーザイ)
 
12:00 - 13:00
ランチョンセミナー(ビアコア)
14:00
(開会) 大会実行委員長挨拶
相田美砂子(広島大学)
 
New Frontier of Chemistry and Biology (180分)
 
14:05
• 摂食・うつ不安に関連する脳内受容体MCH1Rの分子解剖
斎藤祐見子(広島大学大学院総合科学研究科)

14:45
• Na+/Cl-依存性神経伝達物質トランスポーターホモログの基質認識と輸送の構造基盤
山下敦子(理研播磨)

15:25
− 休憩(15分間) −

15:40
• カイロモルフォロジー 化学と生物、ナノとマクロの架け橋
黒田玲子(東京大学大学院総合文化研究科)

16:20 - 17:00
• プリオン病治療薬開発に向けての戦略
太田 茂(広島大学薬学部長)
 
17:30 - 19:30
ポスター発表(奇数番号)、ミキサー

第2日目 10月4日(木)

サタケホール(英語)学士会館
   
New Horizon in Bioinformatics(120分)
 
9:30
• Bioinformatics, Chemoinformatics, and Pharmacoinformatics
金久 實(京大化学研)

10:10
• On the sequence information analyses of functional RNAs
浅井 潔(AIST)

10:50
• Stochastic signal processing in living cells
柴田達夫(広大大学院)
 
12:00 - 13:00
ランチョンセミナー(アクセルリス)
New Opportunities of Chem-Bio Informatics in Asia(150分)
 
14:00
• Molecular Interaction Systems Analysis by Mesoscopic Simulation Approach
Ryozo Azuma (RIKEN Genomic Sciences Center)

14:45
• Development of Integrated e-Drug Discovery System and How to Sharing the System among Asian Countries?
Kyoung Tai No(Yonsei University)

15:30
− 休憩(15分間) −

15:45 - 16:30
• Accelerating Drug Discovery Based on Stuctural Chemoproteomics
Joong Myung Cho(CrystalGenomics,Inc.)
 
17:00 - 19:00

ポスター発表(偶数番号)、ミキサー

第3日目 10月5日(金)

サタケホール(日本語)学士会館
   
ミニシンポジウム「生体系の分子理論」(120分)
 
9:30
• 生体高分子の計算化学−機能理解に向けて−
長岡正隆(名古屋大学)

10:00
• 量子化学計算によるB12ジオールデヒドラターゼのミューテーション解析
吉澤一成(九州大学)

10:30
• 蛋白質モデル高分子の水和
玉井良則(福井大学)

11:00 - 11:30
• 水素クラスレートの熱力学的安定性
田中秀樹(岡山大学)
 
12:00 - 13:00
ランチョンセミナー(富士通(株))
13:20
ポスター賞 表彰
 
ミニシンポジウム「計算化学から生命へ」(210分)
 
13:30
• フラグメント分子軌道法による蛋白質とリガンドの結合エネルギー計算
北浦和夫(京都大学)

14:00
• ハイブリッド汎関数によるタンパク質全電子密度汎関数計算
佐藤文俊(東京大学)

14:30
• 大規模分子シミュレーションによる高精度スクリーニング
泰地真弘人(理研)

15:00
− 休憩(10分間) −

15:10
• タンパク質折り畳みの分子シミュレーション
岡本祐幸(名古屋大学)

15:40
• 蛋白質とリガンドの結合自由エネルギー計算の精度と信頼性
藤谷秀章(富士通研究所)

16:10
• 創薬の必須手段になったin silico screening技術
平山令明(東海大学)
16:40 - 17:00
• 総合討論
ポスター撤去
17:15
懇親会・1階レストランにて