CBI学会2022年大会 プログラム

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(更新:2022.10.27)
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24日(月) 24日(月) 24日(月)
24
時間 大ホール 小ホール 桃源(140) 福寿(140) 平安(140) 瑞雲(140) 4F 研修室(84) 401(63) 403(30) 407(36)
13:00-17:00   <市民講座>
『分子ロボットと循環農工業:持続可能な未来を目指して』≫≫詳細

司会:山村 雅幸(東京工業大学)
小長谷 明彦(東京工業大学名誉教授)
大津 厳生(筑波大学大学院)
浜田 省吾(東北大学)
西田 暁史(東京農業大学)
吉田 省子(北海道大学)
        <チュートリアル>
TS-01 計算毒性学研究会「化学関連研究支援システムの理解、確認、適用
モデレーター:湯田 浩太郎(株式会社インシリコデータ)
講師:
東田 欣也(株式会社モルシス)「CLARITYおよびCLARITY PVによるトランスレーショナル・セーフティ・リサーチ」
古賀 裕美(富士通株式会社)「富士通が行う、AI創薬のための研究支援」
結城 伸哉(株式会社Elix)「AI創薬プラットフォームElix Discovery™の活用事例及びAI創薬最新動向」
講師交渉中(NVIDIA)「未定」
湯田 浩太郎(株式会社インシリコデータ)「データサイエンスと人工知能を併用した「マルチターゲット創薬」の実施」
湯田 浩太郎(株式会社インシリコデータ)「研究支援システム適用上での重要な留意事項」と閉会の挨拶
<チュートリアル>
TS-02 第29回FMO研究会 「FMOデータベースの実践チュートリアル -生体高分子の認識機構解析: MD連携、核酸分子解析-」
モデレーター: 加藤 幸一郎(九州大学)、高谷 大輔(大阪大学)、渡邉 千鶴(理化学研究所)
≫≫詳細、参加登録
   
 
liveマークのセッションはライブストリーミング配信を行います 25日(火)【1日目】 25日(火)【1日目】 25日(火)【1日目】
10

25

(火)



時間 5F 2F 4F
大ホール 小ホール 桃源(140) 福寿(140) 平安(140) 瑞雲(140) 研修室(84) 401(63) 403(30) 407(36)
10:00-10:10 開会式、会長挨拶 live                  
10:10-10:30 <大会長講演>live
C-01 坂田 恒昭(大阪大学共創機構)
「新しい医薬品の概念が変える医療」
                 
10:30-12:00 <プレナリー講演> live
『ウィズコロナ社会におけるライフサイエンス』
座長:坂田 恒昭(大阪大学共創機構)
P-01 永井 良三(自治医科大学)
「情報化時代の医学研究」
P-02 澤田 拓子(塩野義製薬株式会社)
「新型コロナ感染症への挑戦 -シオノギ流ヘルスケア戦略と社会課題への取組み-」
                 
12:00-13:30     <ランチョンセミナー>
LS-01
株式会社Elix

結城 伸哉((株)Elix)「AI創薬最新動向とオールインワンAI創薬プラットホーム Elix DiscoveryTMのご紹介」
波戸 園美((株)Elix)「オールインワンAI創薬プラットホーム Elix DiscoveryTMライブデモ」
井上 貴央((株)Elix)「分子構造生成モデルのクイックレビュー」
<ランチョンセミナー>
LS-02 ドットマティクス株式会社
『マルチモダリティ時代に対応する、進化したドットマティクスの化学・生物研究統合プラットフォームのご紹介』
ゾルト レプ(ドットマティクス(株))
福山 隆(ドットマティクス(株))
<ランチョンセミナー>
LS-03 株式会社モルシス
『創薬モダリティ研究に向けたMOEの活用』
「PROTACを介した三元複合体モデリング」
「抗体設計アプリケーションとDevelopabilityの評価」
「核酸モデリング」
         
13:30-15:00 <招待講演> live
『新たなモダリティー多様化時代へ』
座長:小林 博幸(塩野義製薬株式会社)
I-01 小比賀 聡(大阪大学大学院薬学研究科)
「架橋型人工核酸の開発とその核酸医薬研究への応用」
I-02 石井 健(東京大学医科学研究所)
「異所性核酸を起点とした生体応答研究と創薬」
I-03 小泉 誠(第一三共株式会社モダリティ研究所)
「難治性遺伝子疾患に対する核酸医薬品の創薬研究」
  <スポンサードセッション>
SS-01 クオンティニュアム株式会社
『NISQ 時代における量⼦コンピュータを⽤いた研究および顧客事例』
「TKET(ティケット):量⼦ソフトウェア開発キット」
「InQuanto(インクァント):量⼦計算化学プラットフォーム」
「クオンティニュアム社について」
<シンポジウム>
SP-01 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
『生命科学・創薬研究のシームレスな支援に向けたAMED-BINDSの取り組み』
モデレーター:
善光 龍哉(AMED)
講師:
小島 宏建(東京大学)「東京大学の創薬リード創製支援」
辻川 和丈(大阪大学)「創薬サイエンス研究支援拠点におけるシームレスなBINDS創薬研究支援」
由良 敬(早稲田大学)「1細胞/微小組織マルチオミックスのオールインワン解析による生命科学研究支援」
<大会企画セッション>
OS-01 新規医療モダリティとしてのデジタルセラピーの最前線
モデレーター:
小島 真一(田辺三菱製薬株式会社)、山本 一樹(東京大学)
講師:
野田 恵一郎(株式会社日本総合研究所)「我が国に求められるデジタルセラピューティクスの社会実装の在り方」
市川 太祐(サスメド株式会社)「不眠障害における治療用アプリ開発」
石井 洋介(株式会社omniheal)「うんこでみるコミュニケーションデザインとDTxの未来」
<口頭発表O1> ≫abstracts
『創薬応用 (1)』
座長:加藤 幸一郎(九州大学)、増田 友秀(東レ(株))
O1-1  Tatsuya Ishimoto (Tokyo Institute of Technology) "Prediction of Chemical Reaction Type with Hierarchical Graph Neural Networks"
O1-2  Shunya Makino (Tokyo Institute of Technology) "Molecular Optimization by Graph Generative Model using Transformers"
O1-3  Mami Ozawa (Tokyo Institute of Technology) "An Enhanced Machine Learning Models for Predicting Retrosynthesis Accessibility"
O1-4  Takamasa Suzuki (Tokyo Institute of Technology) "Multi-Objective Molecular Optimization by Monte Carlo Tree Search"
O1-5  Ryuji Kato (Nagoya University, Tokai National Higher Education and Research System) "Morphology-based drug effect profiling for delicate label-free phenotypic screening"
O1-6  Iori Azuma (Laboratory of Molecular Pharmacokinetics, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo) "A recommendation algorithm for predicting drug effects considering directionality"
<口頭発表O2> ≫abstracts
『計算化学(分子認識)』
座長:髙岡 雄司(ダッソー・システムズ(株))、広川 貴次(筑波大学)
O2-1  Keisuke Yanagisawa (Tokyo Institute of Technology) "REstretto: An Efficient Protein-Ligand Docking Tool based on a Fragment Reuse Strategy"
O2-2  Suyong Re (National Institutes of Biomedical Innovation, Health and Nutrition) "Binding specificity of phosphopeptide recognition domain analyzed by gREST simulation"
O2-3  Shuhei Miyakawa (Hoshi University) "Dynamical interaction analysis of Remdesivir with SARS-CoV-2 RNA-dependent RNA polymerase by MD and FMO calculations"
O2-4  Kazuma Harada (Graduate School of Science and Engineering, Kindai University) "Analysis of interaction energies for SMAD4 variants by computational science"
O2-5  Tatsunori Miyajima (Kindai University Graduate School of Science and Engineering) "Interaction analysis of 14-3-3 and p53 using fragment molecular orbital method"
O2-6  Yuuki Okayama (Graduate School of Science and Engineering, Kindai University) "Comparison of conformer models in PDB structure using Fragment Molecular Orbital Method"
<フォーカストセッション>
FS-01 生命の起源:知性の発現
モデレーター:
田中 成典(神戸大学)
講師:
島村 孝平(熊本大学)「非平衡分布関数の時間発展による知性の記述」
田中 成典(神戸大学)「量子認知と意思決定の自由エネルギー理論」
クローズドミーティング  
15:00-15:30 ポスター発表(1階 展示ホール)
15:30-17:00 <シンポジウム> live
S-01 CBI研究機構 量子構造生命科学研究所 
『代謝酵素を対象としたSBDD手法の開発』
モデレーター:
上村 みどり(CBI研究機構 量子構造生命科学研究所)、近藤 史郎(CBI研究機構 量子構造生命科学研究所)
講師:
上村 みどり(CBI研究機構 量子構造生命科学研究所)「量子構造生命科学研究所のプロジェクトとしてCYPに取り組む意味について」
榊 利之(富山県立大学)「医薬品の代謝予測および創薬ターゲットとしてのCYP」
橘高 敦史、高野 真史、川越 文裕(帝京大学)「CYP24A1代謝に抵抗するVD3誘導体の合成化学」
米倉 功治、濵口 祐、高場 圭章、川上 恵典、眞木 さおり(理研/東北大学)「CYPを対象としたCryo-EM(仮題)」
玉田 太郎、平野 優(量子科学技術研究開発機構)「CYPを対象としたX線+中性子結晶構造解析の取り組み」
杉山 正明(京都大学)「溶液散乱によるCYPの溶液構造解析の展開」
東田 欣也(株式会社モルシス)、栗田 典之(豊橋技術科学大学)「CYPの計算化学的解析手法への期待」
近藤 史郎(CBI研究機構 量子構造生命科学研究所)「おわりに」
  <スポンサードセッション>
SS-02 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
『創薬研究におけるクラウド活⽤の実際〜第一三共でのデータ駆動型創薬化学研究基盤〜』
中島 丈博(アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)「AWS サービスを活用したHigh Performance Computing (HPC) 環境の構築」
国本 亮(第一三共株式会社)「AWS サービスを活用したデータ駆動型の創薬化学研究基盤の構築」
<シンポジウム>
SP-02 MPS(生体模倣システム)の今後の展開を考える -AMED-MPS2、MPS-RSプロジェクト開始にあたって-
モデレーター:
石田 誠一(崇城大学/国立医薬品食品衛生研究所)
講師:
伊藤 弓弦(筑波大学)「AMED-MPS2プロジェクトの概要のご紹介」
石田 誠一(崇城大学/国立医薬品食品衛生研究所)「MPS-RS事業の概要のご紹介」
山崎 大樹(国立医薬品食品衛生研究所)「in vitro試験法に求められるヒトへの外挿性について」
<スポンサードセッション>
SS-03 エヌビディア合同会社
『AI創薬・生命科学関連技術の進展とそれを支えるGPUソリューション』
⼤上 雅史(東京⼯業⼤学)
<口頭発表O3> ≫abstracts
『計算化学(分子計算)/モダリティ/ADME・毒性』
座長:渡邉 博文((株)ウィズメーティス)、北 寛士((株)カネカ)、渡邉 怜子(大阪大学)
O3-1  Hiraku Oshima (RIKEN Center for Biosystems Dynamics Research) "Free Energy Perturbation Method in GENESIS"
O3-2  Masatake Sugita (Tokyo Institute of Technology) "Lipid composition is critical for accurate membrane permeability prediction of large cyclic peptides by molecular dynamics simulations"
O3-3  Hiromitsu Shimoyama (University of Tsukuba) ""Molecular Dynamics Study of 3D-DS dimerization of Cyt c"
O3-4  Toru Ekimoto (Yokohama City University) "Complex model of the bile acid transporter NTCP and binding peptides involved in the HBV infection explored by molecular dynamics simulation"
O3-5  Takashi Matsumoto (Rigaku Corporation) "MAXS for 3D molecular visualization of human antibody conformational changes"
O3-6  YASUHIRO YOSHIDA (University of Occupational and Environmental Health, Japan) "CrotBiopsy:New methods for lung inflammation"
<口頭発表O4> ≫abstracts
『データサイエンス/バイオインフォマティクス』
座長:佐藤 朋広(理化学研究所)、夏目 やよい(国研 医薬基盤・健康・栄養研究所)
O4-1  Chiduru Watanabe (RIKEN BDR) "Development of FMODB and Auto-FMO protocol through 2022"
O4-2  Nobuaki Yasuo (Tokyo Institute of Technology) "Hit Identification for SARS-CoV-2 Main Protease Using Convolutional Neural Network"
O4-3  Haris Hasic (Elix, Inc.) "Evaluating Computer-assisted Single-step Retrosynthesis: How Significant are Recent Improvements?"
O4-4  Midori Iida (Kyushu Institute of Technology ) "Developing a network-based combination therapy approach for complex diseases"
O4-5  Takayuki Kimura (Tokyo Institute of Technology) "Prediction of Protein Binding Region on RNA with Transformer and Attention Augmentation"
O4-6  Chen Li (Kyushu Institute of Technology) "Molecular Generation using Sequence-based Transformer Generative Adversarial Network"
     
17:00-19:00 ポスター発表(1階 展示ホール)
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liveマークのセッションはライブストリーミング配信を行います 26日(水)【2日目】 26日(水)【2日目】 26日(水)【2日目】
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(水)



時間 5F 2F 4F
大ホール 小ホール 桃源 福寿 平安 瑞雲 研修室 401 403 407
10:00-12:00 <プレナリー講演> live
『ブレインテック(Brain-Tech)、情報技術の新展開』
座長:辻 真博(JST研究開発戦略センター)
P-03 川人 光男(国際電気通信基礎技術研究所)
「脳イメージングとAIがつくるデジタルセラピー 」
P-04 上野 太郎(サスメド株式会社)
「デジタル技術を用いた持続可能な医療」
                 
12:00-13:30     <ランチョンセミナー>
LS-04
株式会社ワールドフュージョン

『AI解析データの活用による疾患標的、毒性標的探索への応用』
緑川 淳
((株)ワールドフュージョン)「BERTによる PubMedの解釈と毒性、疾患標的への活用」
田中 利男(三重大学院医学系研究科)「LSKBによるゼブラフィッシュの安全性評価」
緑川 淳((株)ワールドフュージョン)「タンパク質情報の高次利用とWorkflowによる効率化」
<ランチョンセミナー>
LS-05
パトコア株式会社

『DMTAサイクルを同一プラットフォームで Design Hub』
『機械学習・予測ワークフローを効率化!Trainer Engine』
<ランチョンセミナー>
LS-06
シュレーディンガー株式会社

『創薬研究ワークフローのデジタル化を主導する高精度自由エネルギー計算法FEP+の最新情報』
         
13:30-15:00 <招待講演> live
『DXで切り拓く医療の未来』
座長:藤家 新一郎(ペプチスター株式会社)
I-04 辻 真博(JST研究開発戦略センター)
「多様化する創薬モダリティの現状と展望」
I-05 関谷 毅(大阪大学産業科学研究所)
「DX時代の脳波AI解析ツール」
I-06 小林 博幸(塩野義製薬株式会社)
「デジタルセラピューティクスの潮流とシオノギの取り組み」
  <スポンサードセッション>
SS-04 富士通株式会社
『富士通が提案する創薬DX ~創薬研究コラボレーションツールの必要性~』
「シームレスな研究開発プロセスを実現し創薬研究開発を大きく加速(PKI/Signals Suite)」
「研究コラボレーションの促進とDMTA サイクルの効率化で創薬研究開発を大きく加速(Torx)」
「低分子創薬向け化合物デザインツールで創薬研究開発を大きく加速(Cresset)」
「革新的なペプチド創薬統合型プラットフォームで創薬研究開発を大きく加速」
<シンポジウム>
SP-03 理化学研究所
『新モダリティ探索の新展開と計算による設計手法(FMO法)への期待』
モデレーター:
本間 光貴(理化学研究所)、福澤 薫(大阪大学)
講師:
藤井 眞一郎(理化学研究所)「感染症に対するT細胞免疫を賦活するワクチン設計」
池口 満徳(横浜市立大学)「分子動力学シミュレーションの創薬応用とFMO法への期待」
岩崎 信太郎(理化学研究所)「翻訳阻害剤の隠れたmRNA配列特異性」
  <口頭発表O5> ≫abstracts
『創薬応用 (2)』
座長:池上 貴史((株)モルシス)、関嶋 政和(東京工業大学)
O5-1  Chikashige Yamanaka (Kyushu Institute of Technology) "De novo generation of drug candidate compounds from disease-specific transcriptome data using deep learning"
O5-2  Kenjiro Tanaka (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Nagoya University) "Data-Driven Understanding of TRPA1 Agonist Diversity"
O5-3  Kazuki Yamamoto (The University of Tokyo) "In Silico and In Vitro Screening for Inhibitors of SARS-CoV-2 Main Protease Avoiding Peptidyl Secondary Amides"
O5-4  David Jimenez Barrero (Elix, Inc.) "Active Learning via Incremental Revelation: Dipeptidyl Peptidase-4 Inhibitors Case Study"
O5-5  Joshua Owoyemi (Elix, Inc.) "SmilesFormer: Language Model for Molecular Design"
O5-6  Nazim Medzhidov (Elix, Inc.) "Hit to Lead Discovery of Benzylpiperidine Acetylcholinesterase Inhibitors Using Generative Models: a Retrospective Case Study"
<フォーカストセッション>
FS-02 計算ADMET研究関連研究発表
モデレーター:
湯田 浩太郎(株式会社インシリコデータ)、植沢 芳広(明治薬科大学)
講師:
植沢 芳広(明治薬科大学)「分子画像を用いたQSAR解析:DeepSnap法の開発の現状」
曽根 秀子(横浜薬科大学)「デジタルトランスフォーメーション時代における「計算毒性学」の現状とこれから」
前田 和哉(北里大学薬学部)「薬物の体内動態予測に資するin silico予測&シミュレーション技術の進展」
<フォーカストセッション>
FS-03 医療データAI解析実践フォーラム
モデレーター:
水野 聖士(東北大学)
小島 諒介(京都大学)
荻島 創一(東北大学)
講師:
小島 諒介(京都大学)「多様な医療関連データへのグラフニューラルネットワークの応用」
篠原 恵美子(東京大学)「診療テキストからの表現型の抽出に向けたコーパスアノテーション」
内野 詠一郎(京都大学)「イベント発生に関わる患者層別化手法の開発」
水野 聖士(東北大学)「行動変容を目指した疾患予測モデルの構築」
  <フォーカストセッション>
FS-04 先端的計測技術
モデレーター:
石田 誠一(国立衛研/崇城大)
多田隈 尚史(上海科技大学 生命学院)
藤田 聡史(産総研)
講師:
洲崎 悦生(順天堂大院医)「3次元組織学による臓器・全身の網羅的解析」
中西 秀之(東京医科歯科大・生体材料工学研)「翻訳を人為的にコントロール可能な“スマートmRNA医薬”の開発」
古江 美保(株式会社ニコン)「臓器チップを用いて培養された組織の形態評価手法」
15:00-15:30 ポスター発表(1階 展示ホール)
15:30-17:00 <シンポジウム> live 
S-02 AMED/BINDSインシリコ解析ユニットにおける創薬支援研究
モデレーター:
広川 貴次(筑波大学)
講師:
池口 満徳(横浜市立大学)
「構造生物学データを活用しAIと連携した分子動力学シミュレーション研究」
関嶋 政和(東京工業大学)
「スーパーコンピュータ資源及び大規模シミュレーションとAIに基づく創薬・生命科学の支援」
富井 健太郎(産業技術総合研究所)
「ライフサイエンス研究加速のためのバイオインフォマティクス研究」
本間 光貴(理化学研究所)
「AIとFMO法を融合したインシリコスクリーニングと分子間相互作用解析支援」
      <スポンサードセッション>
SS-05 OpenEye, Cadence Molecular Sciences
『Structure-Based Lead Optimization in Orion® – Progressively Improving Estimates of Binding Affinity –』
<口頭発表O6> ≫abstracts
『計算化学(分子認識)/構造相関解析/量子構造生命科学』
座長:岡田 晃季(日本たばこ産業(株))、高谷 大輔(大阪大学)、高橋 一敏(味の素(株))
O6-1  Yuma Handa (Hoshi University) "Understanding RNA sequence specificity of inhibitors of translation initiation factor by dynamical FMO analysis"
O6-2  Hiromu Matsumoto (Kyushu University) "Development of protein-ligand binding affinity evaluation method by combining classical MD and FMO calculations"
O6-3  Hinata Osawa (Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences, Division of Pharmaceutical Science of Okayama University) "Structure-Activity Relationship Study of PROTACs against Hematopoietic Prostaglandin D2 Synthase"
O6-4  Katsuki Takebe (Osaka University) "Investigation of hydrogen bond network in the active center of catechol O-methyltransferase by X-ray crystallography and FMO method."
O6-5  Tomoki Yonezawa (Keio University) "PoSSuMds Update : Addition Of Clinical Candidates And COVID-19 Clinical Trials Information"
O6-6  Yuko Tsuchiya (AIRC, AIST) "Databases of similar epitopes, PoSSuMAg, and putative ligand-binding pockets on AlphaFold models, PoSSuMAF"
<フォーカストセッション>
FS-05 化学データサイエンスや人工知能関連研究発表
モデレーター:
湯田 浩太郎(株式会社インシリコデータ)、植沢 芳広(明治薬科大学)
講師:
水野 忠快(東京大学薬学部)「化合物作用の包括的理解に向けた数値化研究―病理画像の数値化」
小野塚 昭(塩野義製薬株式会社)「塩野義製薬におけるデータサイエンス部の取り組みとデータ活用基盤」
湯田 浩太郎(株式会社インシリコデータ)「化学研究の「自動化」時代から、「自律型(オートノマス)」時代への進化と対応」
<口頭発表O7> ≫abstracts
『分子ロボティクス/レギュラトリサイエンス』
座長: 川又 生吹(東北大学)
O7-1  Hiroshi Ogata (Tohoku University) "Pattern formation in sol media using branched DNA motifs"
O7-2  Mst Rubaya RASHID (Graduate School of Chemical Sciences and Engineering, Hokkaido University, Japan) "Force measurement of kinesin-propelled microtubules in swarming using electromagnetic tweezers"
O7-3  Chen Ma (Tokyo Institute of Technology) "Order Parameter Analysis of Microtubule Motility Dynamics"
O7-4  Soichiro Hiroi (Graduate School of Arts and Science, The University of Tokyo) "Deep Learning Detection of Giant Vesicles Using a Synthetic Data Set of Confocal Fluorescence Microscopy Images"
O7-5  Xiaoran Hu (Tokyo Institute of Technology) "DNA AFM images in Super-resolution by VR system and Deep Learning"
O7-6  Masanori Niwano (Sumitomo Chemical Co., Ltd.) "A 3D hydrodynamic ocean model simulation and its data analyses targeting waters off Niihama in Seto Inland Sea, Japan"
  <フォーカストセッション>
FS-04 先端的計測技術
モデレーター:
石田 誠一(国立衛研/崇城大)
多田隈 尚史(上海科技大学 生命学院)
藤田 聡史(産総研)
講師:
萩原 将也(理研)「MPSとオルガノイドを繋ぐ生体模倣システムの構築」
川端 健二(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)「iPS 細胞由来インビトロ血液-脳関門モデルを利用した創薬基盤技術」
鈴木 郁郎(東北工業大)「ヒトiPS神経のMEA計測法による化合物の毒性リスク予測」
17:00-19:00 ポスター発表(1階 展示ホール)
                 
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liveマークのセッションはライブストリーミング配信を行います 27日(木)【3日目】 27日(木)【3日目】 27日(木)【3日目】
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(木)



時間 5F 2F 4F
大ホール 小ホール 桃源 福寿 平安 瑞雲 研修室 401 403 407
10:00-12:00 <プレナリー講演> live『新たな創薬モダリティー:基礎から社会実装へ』
座長:小比賀 聡(大阪大学大学院薬学研究科)
P-05 久保庭 均(バイオインダストリー協会、中外製薬株式会社)
「日本のバイオ戦略と創薬力」
P-06 中村 善隆(日本新薬株式会社)
「核酸医薬を用いた難病・希少疾患治療薬研究開発」
                 
12:00-13:30     <ランチョンセミナー>
LS-07 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
『創薬研究領域で進むAI/機械学習を中心としたクラウド活用のご紹介』
藤川 のぞみ(アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)「創薬研究領域でのAI/機械学習活⽤のためのMLOps」
中⼭ 洋平(アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)「AWSにおけるAI創薬に関する取り組み:GNNに関する研究とOSSのご紹介」
原⽥ 裕平、森下 裕介、岡⽥ 渚(アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)「今⽇から⼿軽に始める創薬プロセスのクラウド化」
<ランチョンセミナー>
LS-08 エルゼビア・ジャパン株式会社
『Elsevier R&D Solutionsのご紹介』
出羽 俊和(エルゼビア・ジャパン株式会社)
社内外の化学データを一括管理し活用するための事例として、電子実験ノートに登録された反応情報をReaxysで参照するReaxys Contents Integrationについてのご紹介します。 また日本で初めての導入事例として、日本新薬株式会社探索研究部の遠藤優様より導入プロジェクトの概要についてご講演いただきます。
<ランチョンセミナー>
LS-09 CBI学会
『AMEDの事業紹介』
塩塚 政孝(AMED)
「橋渡し研究プログラム 異分野融合型研究開発推進支援事業のご紹介」
松宮 志麻 (AMED)
「医療・介護・健康データ利活用基盤高度化事業のご紹介」
友安 弓子(AMED)
「医療機器の研究開発及び事業化等の支援についてのご紹介」
『 CBI学会総会(CBI学会の今後の取り組みについて)』
大川 和史(旭化成ファーマ)「創薬研究会の取り組み方針」
今枝 泰宏(Epigeneron)、茂櫛 薫(cBioinformatic)「創薬ベンチャー連携の取り組み方針」
池田 和由(慶應義塾大学/理化学研究所)「若手の会取り組み方針」
        ※本セッションは406で開催されます

<大会企画セッション>
OS-02 Meet the legend
モデレーター:
池田 和由(慶應義塾大学)、夏目 やよい(医薬基盤・健康・栄養研究所)、高橋 一敏(味の素(株))、荻島 創一(東北大学)
講師:
多田幸雄(CBI研究機構)

本セッションは登録制です。(登録は終了しました。)
13:30-15:00 <パネルディスカッション> live
『新しい医薬品の概念が変える医療』
モデレーター:坂田 恒昭(大阪大学共創機構)
辻 真博(JST研究開発戦略センター)
萩原 義久(産業技術総合研究所)
小比賀 聡(大阪大学大学院薬学研究科)
藤家 新一郎(ペプチスター株式会社)
小林 博幸(塩野義製薬株式会社)
福澤 薫(大阪大学大学院薬学研究科)
        <口頭発表O8> ≫abstracts
『創薬応用 (3)/分子ロボティクス』
座長:本間 光貴(理化学研究所)、 川又 生吹(東北大学)
O8-1  Shunji Suetaka (The University of Tokyo) "Computational and experimental studies of hot spots in the c-Myb–KIX interaction"
O8-2  Kyosuke Tsumura (FUJIFILM Corporation) "Upgrade of AI-AAM and its application to lead-to-lead and peptide downsizing scaffold hopping"
O8-3  Ryuichiro Ishitani (Preferred Networks, Inc.) "Molecular design method using a reversible tree representation of chemical compounds and deep reinforcement learning"
O8-4  Hirotaka Kondo (Kansai University) "Improvement of a Prototype VR AFM Manipulation System Emulated by a Dispensing Machine"
O8-5  Ken Komiya (Japan Agency for Marine-Earth Science & Technology (JAMSTEC)) "Experimental Investigation of Extended Nucleic Acid Generation Circuits for DNA-based Signal Transduction"
<フォーカストセッション>
FS-06 CBI若手研究者、僕たちのRX 〜新しいキャリア、新しいコラボレーションのかたち〜
モデレーター:
渡邉 怜子(大阪大学)
渡邉 博文((株)ウィズメーティス)
高橋 一敏(味の素(株))
講師:
江崎 剛史(滋賀大学)「インシリコ創薬を加速するデータとモデルの扱い方」
清水 祐吾(慶應義塾大学)「公共データを用いたAIモデルの中分子創薬への応用」
叢雲 くすり(化合物空間)「よろしい、ならば創薬だ―― 人類総創薬プレイヤー時代へ」
企画:CBI若手の会有志(https://wakate.cbi-society.info/wakate/):熊澤啓子(帝人ファーマ(株))、増田友秀(東レ(株))、加藤幸一郎(九州大学)、池田和由(理化学研究所/慶應大学)
<フォーカストセッション>
FS-07 オミックスの原理研究会
モデレーター:
美宅 成樹(名古屋大学名誉教授)
広川 貴次(筑波大学医学医療系)
荻島 創一(東北大学東北メディカル・メガバンク機構)
講師:
富井 健太郎(産業技術総合研究所)「AlphaFoldの概要と構造モデルの利用」
美宅 成樹(名古屋大学名誉教授)、澤田 隆介(岡山大学)「ゲノム配列からの『生命の相図』による生物種の定義」
美宅 成樹(名古屋大学名誉教授)、澤田 隆介(岡山大学)「『生命の相図』からみたSARS-CoV-2の解析」
   
15:00-16:00 <口頭発表賞・ポスター賞授賞式>live
<若手奨励賞授賞式> 
<若手奨励賞受賞記念講演>
Y-01 江崎 剛史(滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター)
「AI創薬の支援を目指したADMEデータのキュレーションと予測モデル構築」
                 
16:00- 次年度大会の紹介 live
クロージング
                 
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