CBI学会誌 <ISSN 2189-7069 (online)>
更新2023.9.1
■CBI学会誌新規発刊
本学会では昨年(2018年)末、CBI学会誌編集委員会が設置され、会員誌は2019年1号からコラムを大幅に増やして、一新しました。巻頭言から始まり、ミニ特集、シリーズ「医薬品誕生秘話」、シリーズ「もっと聞きたいもっと知りたい話」、そしてホットトピックスと読み物を加えました。また、目次には編集委員会による各コラムの簡単な紹介コメントを記しました。今後、さらに新コラム「ソフトの動向」などを増やすなど、少しずつ「日々改善」の姿勢で編集発刊して行く予定です。本会員誌へのご意見、ご希望をお待ちしています。
2019年3月1日 CBI学会誌編集委員会
■編集委員
編集委員長 | 水間 俊 | (帝京平成大学薬学部) |
副編集委員長 | 髙岡 雄司 | (シュレーディンガー株式会社) |
編集委員 | 江崎 剛史 | (滋賀大学) |
熊澤 啓子 | (帝人ファーマ株式会社) | |
高橋 一敏 | (味の素株式会社) | |
朴 鐘旭 | (株式会社明治/医薬基盤・健康・栄養研究所) | |
渡邉 博文 | (株式会社ウィズメーティス) | |
渡邉 怜子 | (大阪大学蛋白質研究所) |
■学会誌電子版
和文論文投稿案内
CBI学会誌では、和文論文の投稿を受け付けます。
掲載の目的
CBI学会活動と関連した有益な情報を提供することにより、新たな会員や協力者や活動資金を獲得する。またそれによって、英文ジャーナルへの投稿数が増加することが期待される。 わが国の先端的・学際的な学会として、国の科学技術政策に影響を与えるような提言を行う。掲載の方法
CBI学会誌に掲載する。編集
CBIジャーナル編集委員会で編集する。投稿料
無料とする。論文の種類
投稿
総説: 本学会の関心領域に関する話題を広い視野から展望する論文、関連論文を網羅的に紹介した啓発的なまた示唆に富んだ論文など 研究論文: 本学会の関心領域に関するもので、新規の内容のもの 提言論文: 会員の関心を持っていそうな話題の発展に寄与すると思われるヒント、問題点の指摘など 解説論文: 自分の研究のまとめ、示唆に富むと思われる成功しなかった研究の例、講演会の講演解説、学会の講演解説、最新技術の解説など 紹介論文: 関連学会の活動紹介、海外視察の報告、CBI学会関心領域の動向紹介など
投稿は、メールで下記3つ(2つ)のファイルを投稿フォームをつかって送付する。編集・校正
1.本文(日本語)
2.要旨(日本語)
(3.要旨(英文:なくても可))
編集委員会で校正をおこなう。(文章チェック、スタイルの修正など) 校正が終了ししだい順次公開する。論文のスタイル
テンプレートを使用して、Microsoft Word形式のファイルで作成する。投稿する
»»テンプレート
ファイルを添付してCBIジャーナル事務局に送ってください。