CBI学会ワークショップ/講演会/年会　 演題一覧（1994-1999）

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最終更新日：2010.7.29

• 第133回 CBI研究講演会　1994.2.23　「ゲノム解析計画」
  • JICSTにおけるGDB（ゲノムデータベース）の現状　平川美夏（JICST）
  • ACEDB：C.エレガンスのゲノムデータベース　佐野　亨（NEC基礎研究所）
  • ゲノム計画とコンピュータの役割　磯野克己（神戸大学理学部）

• 第134回 CBI研究講演会　1994.3.10　W. F. van Gunstern教授 （ETH-Zentrum物理化学）講演会

• 第135回 CBI研究講演会  1994.4.7　「新しい研究テーマと研究環境づくり」
  • 国のプロジェクトの動向と新しい研究テーマの模索　神沼二眞（国立衛生試験所）
  • タンパク質モデリングへの取り組み　磯晃二郎（東大名誉教授）
  • CBI-NETの現状と活用　上林正巳（生命工研）

• 第136回 CBI研究講演会　1994.5.17　「分子計算環境の進歩」
  • ネットワークによる分子計算の高速化　長嶋雲兵（お茶の水女子大）
  • 高性能パソコンによる分子計算について　中野達也（国立衛生試験所）
  • グラフィカルユーザインターフェイスを用いた生化学反応系解析用シミュレータの設計・開発　岡本正宏（九州工大情報工学部）

• 第137回 CBI研究講演会　1994.6.30　「Computational　Toxicology　シンポジウム」
  • 最近のファクトデータベースの現状および海外の工業化学物質規制に用いられる構造活性相関法（QSAR）
  • 大島輝夫（化学品安全管理研究所）
  • 定量的構造活性相関に基づく毒性・体内動態の予測　森口郁生（北里大学薬学部）
  • ダイオキシンなどの生体異物の電子状態と毒性予測　小林茂樹（昭和薬科大学）
  • Computational Toxicologyをめざして　神沼二真（国立衛生試験所）

•  第138回 CBI研究講演会　1994.7.1　「ドラッグデザインの基礎となるタンパク質科学の進歩」
  • タンパク質ファミリーと分子進化　勝部幸輝（高輝度光科学研究センター）
  • 免疫グロブリンの構造と機能　荒田洋治（（株）機能水研究所）

• 第139回 CBI研究講演会　1994.8.9　「ドラッグデザインへの放射光利用体制」
  • フォトンファクトリーにおける生物結晶学：過去－現在－未来　坂部知平（筑波大学）
  • シンクロトロンセンター筑波構想：超電動リング・ヘリオス2の導入　石丸　肇（高エネルギー研究所）
  • 大型放射光施設、Spring-8計画の概要、現状、近未来　白川哲久（高輝度光科学研究センター)
  • 民需対応型SOR共同利用施設事業化計画－なのはな計画について　日下田　修（日本能率協会総合研究所）
  • 医薬品開発に放射光施設をどのように活用するべきか？創薬研究への必要性とインパクト：期待、問題点、解決法を企業研究者の立場から探る
    • 話題提供者　秋元利夫（中外製薬（株）研究業務部）、畠　忠（三共（株）分析代謝研究所）、飯島　洋（キリンビール（株）基盤技術研究所）

• 理研シンポジウム「生体機能分子工学」 1994.11.25

• 第140回 CBI研究講演会　1995.1.13　「生体分子データベースとインターネットの利用」
  • ゲノムネットの現状　秋山　泰（京都大学化学研究所）
  • Macを用いたダイヤルアップPPP接続の実際　灘岡陽子（都臨床医学総合研究所）
  • インターネットからの細胞信号伝達系ネットワーク・システムの利用　五十嵐貴子（国立衛生試験所）

• 第141回 CBI研究講演会　1995.1.25　「X線構造解析」
  • 中性子とシンクロトロン放射光の構造生物学への応用　平井光博（群馬大学工学部）
  • Dr. Peter Brick　兵庫南部地震の為来日中止
  • SOR利用体制について　多田幸雄（大鵬薬品工業（株））
  • 同　　上　平山令明（東海大学）

• 第142回 CBI研究講演会　1995.3.22　Janet J. Thornton博士（London大学）講演会
  • Protein Folding and Prediction

• 第 143回 CBI研究講演会　1995.4.21　「創薬におけるドラッグデザインの現状とその展望」
  • 企業におけるリードディスカバリーへの取り組み　関谷哲雄（三菱化学）
  • Structure Based Drug Designの現状　古谷利夫（山之内（株））
  • コンピュータドラッグデザインにおける経験と展望　石黒正路(サントリー（株）)

• 第 144回 CBI研究講演会　1995.5.29　「タンパク質工学への取り組み再考」
  • Detection of Protein Structure Superfamilies and Functional Motifs in the PDB　Mark B.Swindells（山之内製薬（株））
  • 蛋白工学の現状と今後の展望　八尾　徹（三菱化学（株））

• 第145回 CBI研究講演会　1995.7.5　「創薬の新しい戦略：ゲノム解析から医薬品開発へ」
  • 転写調節因子によるDNAの認識機構  TATAボックス結合因子TFIIDを中心とした転写調節機構解析　堀越正美（東京大学分子細胞生物学研究所）

• 第146回 CBI研究講演会　1995.7.27　「タンパク質研究の新しい技術と環境」
  • インターネットとACEDB　佐野　亨（日本電気（株）基礎研究所)
  • タンパク質研究の基盤となる新技術　大島泰郎（東京薬科大学生命科学部）

• 第147回 CBI研究講演会　1995.9.7　講演会　「タンパク工学と創薬」
  • Protein Engineering and Drug Design (tentative) Tom Blundell (Birkbeck College)

• 第148回 CBI研究講演会　1995.11.7　「ゲノム情報からタンパク質の機能解析へ」
  • タンパク質局在部位予測システムPSORT：最近の進歩　中井謙太（大阪大学細胞生体工学センター）
  • 遺伝子・分子パスウェイの知識ベース　金久　實（京都大学）

• 第149回 CBI研究講演会　1995.12.5   「蛋白質結晶構造解析の進歩」
  • ウシ心筋のチトクロム酸化酵素の結晶構造解析　月原冨武（大阪大学蛋白質研究所）
  • 蛋白質結晶構造解析をめぐる最近の話題から
    • 1．蛋白質の結晶化について
    • 2．時分割動的構造解析を目指したラウエ法によるデータ測定と解析　原田繁春（東京大学薬学部）

• 第150回 CBI研究講演会　1995.12.11　「蛋白工学の最近の進歩」
  • From Genome Sequences to Protein Function　/Chris Sander (EMBL and EBI)
  • A New Paradigm for Structure Based Drug Design Using Crystallography and Combinatorial Chemistry /Greg Petsko (Brandeis Univ.)

• 第151回 CBI研究講演会　1996.1.18　「CBI研究会を基盤にした創薬研究戦略」
  • 薬剤構造データベース　平山令明（東海大学）
  • データベース・ヒューマンインターフェース技術による支援方策の研究－統合型物質データベースの開発－  志村和樹（日本科学技術情報センター）
  • 生体影響データベース　五十嵐貴子、神沼二眞（国立衛生試験所）

• 第152回 CBI研究講演会　1996.5.15　「生体高分子の電子状態計算とダイナミックス計算 その1」
  • 本多北浦ポテンシャルからab initioペアー近似法へ－酵素蛋白質の反応ダイナミクスへの適応－  北浦和夫(大阪府立大学総合科学部)
  • 非経験的分子軌道計算システムAMOSSの開発と生体分子への応用　高田俊和(日本電気(株)基礎研究所探索研究部）

• 第153回 CBI研究講演会　1996.6.18　「タンパク質の相互解析・分子認識」
  • DNA結合タンパク質の分子分類学と分子認識　森川耿右 (蛋白工学研究所)
  • NMRで見た転写調節の段階における蛋白質と核酸の相互作用　京極好正 (大阪大学蛋白質研究所)
  • タンパク質構造と生物活性のデータベース　次田　晧（東京理科大学生命科学研究所）

• 第154回 CBI研究講演会　1996.7.23　「創薬と転写因子　その1」
  • 計算機実験によるタンパク質機能の解明　斎藤　稔（技術研究組合　新情報処理開発機構　つくば研究センタ）
  • Rasタンパク質のシグナル伝達機構　横山茂之　(東京大学)

• 第155回 CBI研究講演会　1996.9.17　「細胞内情報伝達に関する最近の研究」
  • PI3 Kinase p85 Subunitのドメイン構造モデリング　古賀浩伸（山之内製薬）
  • 細胞内情報伝達に関する研究　新井賢一（東大医科学研究所）

• 第156回 CBI研究講演会　1996.10.16　「新しい共同研究」
  • これからの生物情の有効利用方法　宮嶋伸行（かずさDNA研究所）
  • DNAVEC研の目指すもの－情報を創薬へ－　坂田恒昭　（（株）ディナベック研究所）
  • ポストゲノム解析へ向けて（バイオインフォマティックスの果たす役割）　古谷利夫（ヘリックス研究所）

• 第157回 CBI研究講演会　1996.11.27　「分子設計のための基盤技術」
  • 有機物質の分子動力学シミュレーション　三上益弘（工業技術院物質工学工業技術研究所）
  • 新しい量子分子動力学シミュレーションの方法論と応用　衣川健一 （奈良女子大学理学部）
  • コンビナトリアル・ケミストリー－最近の動向－　有國　尚（近畿大学農学部）

• 第158回 CBI研究講演会　1996.12.9　「タンパク質のフォールディングと立体構造パターン」
  • The Energy Landscape of Protein Folding　/P. Wolynes （イリノイ大学）
  • Protein Families:Number,Divergence and Structure Prediction　/C. Chothia（英国MRC）

• 第159回 CBI研究講演会　1997.2.21　P. Kollman 博士（Dept. of Pharm. Chem. UCSF）講演会
  • タンパク質、生体分子の理論計算の最近の進歩と応用

• 第160回 CBI研究講演会　1997.3.25　「コンピュータをベースとした生体制御物質のデザインと合成技術の進歩その1」
  • 分子動力学による脂質のモデリングその他　北村一泰（大正製薬）
  • 基礎遷移状態に基づいてデザインされたHIVプロテアーゼ阻害剤の分子認識　木曽良明（京都薬科大学）

• 第161回 CBI研究講演会　1997.6.20　「タンパク質の高次構造と分子認識」
  • 「The SCOP: structural classification of proteins database Protein population statistics and implications for sequence comparison」 Brenner（英国MRC）
  • 「タンパク質とペプチドタイプの基質の相互作用の機構－レセプターと酵素の基質に対する相互作用のあり方の違い－」 今野美智子（お茶の水女子大学）

• 第162回 CBI研究講演会　1997.8.27　「Computational Pharmacology and Toxicology Workbenchをめざして」
  • 「インターネットをベースとした医薬品開発と毒性研究のための情報基盤について」 神沼二眞（国立医薬品食品衛生研究所）
  • 「CBI研究会の今後の活動について」神沼二眞（国立医薬品食品衛生研究所）、三木敬三郎（テルモ（株）研究開発センター医科学研究所顧問、国立医薬品食品衛生研究所客員研究員）

• 第163回 CBI研究講演会　1997.10.23　「分子生物学をベースとした創薬」
  • 「IgEの分子構造とだにアレルギーの発現」　羅　智靖（順天堂大学医学部）
  • 「ウェルナー症候群と遺伝子発現」　杉本正信（エージーン研究所）

• 第164回 CBI研究講演会　1997.11.28　「線虫のゲノム研究の進展」
  • Tutorial：ACEDBの使い方－インストールからオリジナルデータベースの作成まで－五十嵐貴子（国立医薬品食品衛生研究所）
  • Expression pattern map of the C. elegans genome　小原雄治（国立遺伝学研究所・構造遺伝学研究センター）
  • ACEDB: Present and Future　Richard M. Bruskiewich（British Columbia大学）

• 第165回 CBI研究講演会　1997.12.15　「ゲノム研究の新しい流れ」
  • HMM及び確率的文法を用いたタンパク質構造・機能予測について　安倍直樹、馬見塚拓（NEC　C&Cメディア研究所）
  • Application of AI to Genome Analysis　/Fredrique Lisacek (Gaspard Monge University)
  • The Importance of Disordered Regions in Proteins: Detection, Prevalence, Prediction, and Biological Significance /A. Keith Dunker (Washington State University)
  • 「分子コンピュータの理論と構築」　萩谷昌巳（東京大学大学院理学系研究科）

• 第166回 CBI研究講演会　1997.12.22　「研究を支援する情報と計算基盤」
  • 受容体データベース　中田琴子（国立医薬品食品衛生研究所）
  • JSTの情報科学・計算科学環境　志村和樹（科学技術振興事業団）
  • HSPデータベースとシャペロンについて　岩橋　均（工業技術院生命工学工業技術研究所）
  • 生命分子（核酸、タンパク質）データのWWW上による提供   皿井明倫（理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センター）　インターネット上の生命科学用語辞書　金子周司（京都大学）
  • 生物研究資源情報　菅原秀明（国立遺伝学研究所）

• 第167回 CBI研究講演会　1998.1.13　「大規模計算」
  • 分子軌道計算専用機MOEの開発　長嶋雲兵（お茶の水女子大学　情報科学科）
  • WWWを用いた分子軌道計算分散システム　青柳　睦（分子科学研究所）
  • MD専用計算機　高田　亮（画像技研）
  • 高性能ネットワークコンピューティング　関口智嗣（工業技術院　電子技術総合研究所）
  • JSTのスーパーコンピュータシステム　志村和樹（科学技術振興事業団）

• 第168回 CBI研究講演会　1998.3.9　「医薬開発における放射光と理論計算の利用」
  • 製薬企業における生体高分子X線解析の役割－放射光の利用－　畠　忠（三共（株）分析代謝研究所）
  • From Protein-Ligand Docking to Lead Optimization－New Developments in Drug Discovery and Design－ /C. Brooks教授（スクリップス研究所）

• 第169回 CBI研究講演会　1998.4.7　「ゲノムからの医薬開発」
  • ゲノムシークエンシングと解析の現状：配列データから遺伝子および発現制御シグナルをいかにみつけるか  服部正平 （東大医科研ゲノム解析センター）
  • 遺伝情報解析のソフトウェアの現状　高木達也（大阪大学　遺伝情報実験施設）
  • タンパク質の構造と機能　Del Carpio（豊橋技術科学大学）
  • 戦略的観点からのゲノム研究　三木敬三郎（国際科学技術戦略研究所）

• 第170回 CBI研究講演会　1998.5.18　「医薬分子設計の新展開」（共催　Molecular Simulations Inc.）
  • Lead Discovery & Development in the Pharmaceutical Industry　/D. Underwood (Merck Research Lab.)
  • Human Calcianeurin at 21 Å resolution:Insights into Regulation and Drug Design　/H. Parge (Agouron Pharmaceuticals. Inc.)
  • 論理的医薬分子設計の未来　板井昭子（分子設計研究所）
  • Recent Movements on the Drug Design in USA and Europe　/S. Kahn (Molecular Simulations Inc.)

• 第171回 CBI研究講演会　1998.6.19　「MOE: The Molecular Operating Environment－計算化学のためのソフトウェア実行環境と開発環境を一体化させた新しいコンセプトの概要とその応用－」
  • 統合計算化学システムMOEの概要　後藤純一（（株）菱化システム）
  • Scientific Vector Language　/Paul Labute (Chemical Computing Group Inc.)、後藤純一（（株）菱化システム）
  • Non-Enumerative Combinatorial Library Design　/Paul Labute (Chemical Computing Group Inc.)
  • Binary QSAR　/Paul Labute (Chemical Computing Group Inc.)

• 第172回 CBI研究講演会　1998.7.15　「ポストゲノム配列解析時代の新しい創薬の方法論」
  • 出芽酵母全ゲノム解析データに基づく遺伝子機能解析研究について　村上康文（理化学研究所）
  • 線虫をモデルとしたシグナル伝達系の解析：cDNAマイクロアレイによる標的遺伝子の網羅的探索　上野直人（基礎生物学研究所）
  • ハイスループット機能解析に向けた完全長cDNAプロジェクト　磯貝隆夫（（株）ヘリックス研究所）
  • Combinatorial Organic Compound Libraries on Continuous Surfaces-towards Chemical Chips for Benchtop- HTS System /Lothar Germeroth (Jerini Bio Tools, Germany)

• 第173回 CBI研究講演会　1998.9.29　「内分泌撹乱物質（環境ホルモン）問題への環境ゲノム的なアプローチ」
  • 内分泌撹乱物質研究を支援する情報計算基盤の構築に向けて　神沼二真（国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部）
  • 分子モデリングによる内分泌撹乱物質の構造活性相関　小林茂樹（昭和薬科大学）
  • 内分泌撹乱物質研究を支援する生体分子データベース　高井（五十嵐）貴子（国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部）
  • 内分泌撹乱物質の構造と作用データベース　中野達也（国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部）
  • エストロゲン様物質の高速スクリーニング系　金子秀雄（住友化学工業株式会社生物環境科学研究所）

• 第174回 CBI研究講演会　1998.10.30　「Structure-Based Drug Design (SBDD)の新しい方法論」
  • 新しいアンジオテンシンの産生機構と薬物開発　宮崎瑞夫（大阪医科大学 薬理学 教授）
  • バイオインフォマティクスとコンビナトリアルケミストリーを統合したSBDD（構造ベースの医薬分子設計）の新しい方法とその応用 /Dr. Kal Ramnarayan (Structural Bioinfomatic Inc.)

• 第175回 CBI研究講演会　1998.11.20　「遺伝子治療の新しい流れ」
  • 放射線感受性プロモーターによる癌の遺伝子治療　大野典也（東京慈恵会医科大学 微生物第1、DNA医学研究所）
  • Gene Therapy and Homologous Recombination（標的遺伝子の相同組み換えによる遺伝子治療）  五月女靖（Transkaryotic Therapies, Inc., Cambridge, MA）

• 第176回 CBI研究講演会  1998.12.18　「ゲノムから創薬毒性学へのアプローチ」
  • 薬物代謝酵素P-450からみた内分泌攪乱物質の作用　有薗幸司（長崎大学環境科学部）
  • DNAチップシステムの開発とその有用性　内田和彦（筑波大学基礎医学系　生化学）
  • 創薬毒性研究への新しいテクノロジー　Lothar Germeroth (Jerini Biotools, Germany)、Dirk Scharn (ChemotopiX, Germany)

• 第 177 回 CBI研究講演会 1999.03.16 「新しい研究戦略」
  • 「生体内代謝データベース」朝永　惇(呉羽化学工業(株)生物医学研究所)
  • 「ゲノム科学から創薬へ」増保安彦((株)ヘリックス研究所　所長)
  • 「ニューテクノロジーと研究戦略」藤田芳司(日本グラクソ(株)研究本部長

• 第 178 回 CBI研究講演会 1999.03.19  「Genes and Genomes」
  • 「Predicting Biology from Sequence: Where are the bottlenecks ?」 Dr. Peer Bork (EMBL, Germany)
  • 「Comparing Genes and Genomes: From Polymorphism to Phylogeney」 Dr. Peer Bork (EMBL, Germany)
  • 「Gene Express: Intelligent system on gene expression regulation」 Prof. N.A.Kolchanov (Institute of Cytology and Genetics, Russia)

• 第179回 CBI研究講演会　1999.4.16  「細胞内分子相互作用記述システム」
  • KEGG virtual cells for analysis of biochemical pathways　金久　實（京都大学化学研究所）
  • Signaling pathways finding system for estimating biological effects in human cells　高井貴子（国立医薬品食品研究所）
  • Methods for Predicting Targets of Transcription Factors　皿井明倫（理化学研究所）
  • Control of Genomic Information: Bridging Sequence Data and Medical Phenomena /Edgar Wingender（GBF（ドイツ国立バイオテクノロジー研究所））

• 第180回 CBI研究講演会　1999.6.25　「巨大分子計算のソフトウェアとその大規模並列処理によって リアリスティックモデリングを可能にする新しい分子計算法」
  • 生体分子の古典分子動力学法  最近の進歩　古明地勇人（工業技術院 産業技術融合領域研究所／電子技術総合研究所）
  • Ab initioペア近似MO法による分子性結晶の構造計算　北浦和夫（大阪府立大学総合科学部）
  • Ab initioペア近似法プログラムABINIT-Pの開発－生体高分子への応用を目指して－　中野達也（国立医薬品食品衛生研究所）
  • 大規模PCクラスタを用いたタンパク質情報解析(PAPIA)システムの構築　秋山　泰（技術研究組合新情報処理開発機構）

• 第181回 CBI研究講演会　1999.7.23　「DNAチップ、プロテオーム、バイオインフォマティクスが開く可能性」
  • ゲノム解析・バイオインフォマティクスの欧米の動向：八尾　徹（理化学研究所）
  • DNAチップの立場から：内田和彦（筑波大学）
  • DNAチップの立場から：一石英一郎（京都府立医科大学）
  • 線虫を用いたチップの立場から：餅井　真（基礎生物学研究所）
  • プロテオームの立場から：有國　尚（サイファージェン　バイオシステムズ（株））
  • プロテオームの立場から：高橋勝利（北陸先端大学院大学）
  • シグナルパスウェイの立場から：荻原　淳（日本グラクソ（株））

• 第182回 CBI研究講演会　1999.8.24　「ジェノミック技術のインパクトを探る－その2」
  • 集団遺伝学とゲノム解析　舘田　英典（九州大学大学院理学研究科生物科学専攻）
  • Structural databases of protein families and their use in fold recognition and comparative modeling  水口賢司（ケンブリッジ大学）
  • P450を考慮した医薬品の研究開発戦略　堀江　透（ディ・スリー研究所、前エーザイ株式会社臨床研究センター）
  • ゲノムからの薬物代謝酵素に関連したプロジェクトの提案　神沼二眞（国立医薬品食品衛生研究所）

• 第183回 CBI研究講演会　1999.9.14　「ジェノミック技術のインパクトを探る－その3」
  • SNPデータの蓄積とタンパク質モデリングへのインパクト　松尾　洋（（株）ファルマデザイン）
  • プロテオミックスの最新の状況　西村俊秀（グラクソ・ウェルカム）
  • 21世紀の創薬にもとめられるもの：Pharmaco- & Toxico-genomics, Drug Transport, Strategic Consotium、Human Resources, etc.  石川智久（前テキサス大学M.D.アンダーソン癌センター助教授；現在ファイザー中央研究所　室長）
  • ゲノムからの薬物代謝酵素に関連したプロジェクト（PHII）の進展　神沼二眞（国立医薬品食品衛生研究所）

• 第184回 CBI研究講演会 1999.10.28　「ジェノミック技術のインパクトを探る－その4」
  • 遺伝子発現のプロフィール　松原謙一（（株）DNAチップ研究所）
  • 薬物代謝酵素遺伝子のSNPで疾病感受性・薬物反応性の個体差がどこまでわかるか？　小澤正吾（国立医薬品食品衛生研究所　薬理部）
  • 薬物代謝酵素及び受容体の遺伝子多型と薬剤適正使用　奥村勝彦（神戸大学医学部附属病院　薬剤部）

• 第185回 CBI研究講演会　1999.11.17　「薬理ゲノミクスの展開」
  • 薬理ゲノミクスと創薬ターゲット探索研究　田中利男（三重大学医学部　薬理学教室）
  • 薬理ゲノミクスによるテーラーメイド医療　辻本豪三（国立小児病院・小児医療研究センター　小児薬理研究部）
  • パネルディスカッション「薬理ゲノミクスからの創薬研究の進め方」永島廉平（中外製薬（株））、田中利男（三重大学医学部）、辻本豪三（国立小児病院・小児医療研究センター）、堀江　透（ディ・スリー研究所）

• 第186回 CBI研究講演会　1999.12.24　「薬物トランスポータ研究の最新の動向」
  • ポストゲノム時代の創薬戦略：薬物輸送機構に基づく創薬分子デザイン  石川智久（前テキサス大学M.D.アンダーソン癌センター助教授；現在ファイザー中央研究所　室長）
  • ABCトランスポーターによる薬物排出　鈴木洋史（東京大学大学院薬学系研究科）
  • PGD合成酵素の機能/構造予測－情報科学と実験研究のシナジスティックなアプローチ－　藤　博幸（株）生物分子工学研究所）

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