第418回CBI学会講演会2020.11.30
「構造生物学や機械学習を活用した創薬の今後」
- 「CryoEM analysis of the GPCR neurotensin receptor 1-G protein complex for the future engineering of biased allosteric modulator」加藤 英明(東京大学)
- 「インフォマティクスとシミュレーションを融合した多面的心毒性予測システムの構築」佐藤 朋広(理化学研究所)
- 「超並列計算と機械学習による創薬支援インフォマティクス」
大上 雅史(東京工業大学/アヘッド・バイオコンピューティング株式会社)
- 「3Dファーマコフォアを指標とした深層強化学習による化学構造の生成」吉森 篤史(株式会社理論創薬研究所)
- 「タンパク-リガンド複合体の特性予測における深層学習の現状」間瀬 省吾(ライフマティクス株式会社)
第417回CBI学会講演会2020.11.10
「薬物相互作用予測の現状と未来 ~基礎―臨床のタイアップによる予測の精緻化へ向けた取り組み~」
- 「薬物相互作用の予測:基盤理論における仮定」
杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)
- 「薬物相互作用の予測:今できること、できないこと」
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「薬物相互作用ガイドラインの国際調和に向けて~ICH M12の動向~」
鷹見 明奈(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
- 「DDI Simulatorを用いた肝代謝・OATPsを介した薬物相互作用の予測」
中原 有沙(株式会社富士通九州システムズ)
- 「Virtual clinical studyによる薬物相互作用の副作用と薬物トランスポーター遺伝子多型の関係の検討〜レパグリニドの薬物相互作用による低血糖〜」
佐藤 正延(MSD株式会社)
- 「内因性化合物NMNをバイオマーカーとして用いて有機カチオントランスポーター(OCT2、MATEs)を介した腎臓での薬物間相互作用を予測する」
元木 啓介(株式会社富士薬品)
- 「P-gp基質の消化管モデルの検討とリファンピシンによるP-gp誘導及び阻害作用の解析」
浅海 竜太(小野薬品工業株式会社)
- 「トランスポーター阻害評価時のプレインキュベーションに関する照会事項」
渡 亮輔(塩野義製薬株式会社)
- 「トランスポーターに起因する臨床薬物間相互作用評価に使用可能な"Transporter cocktail"のバリデーション」
石黒 直樹(日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社)
- 「臨床開発におけるPBPKモデルを活用した薬物相互作用評価事例」
水野 尚美(田辺三菱製薬株式会社)
- 「新規不眠症治療薬レンボレキサントのDDI予測/評価と当局対応」
上野 孝哉(エーザイ株式会社)
第416回CBI学会講演会2020.9.7
「リアルワールドデータを介した医薬連携による新たな治療薬創出の可能性」
- 「ライフコース疫学:自治体と連携したコホート研究によるリアルワールドデータの活用」
磯 博康(大阪大学大学院医学系研究科)
- 「リアルワールドデータを用いた小児循環器疾患の早期発見・実態解明」
三谷 義英(三重大学大学院医学系研究科)
- 「医療データのAI・システムバイオロジー解析、PBPKシミュレーションなど」
浅井 義之(山口大学大学院医学系研究科)
- 「神経変性疾患のリアルワールドデータの課題:精密医療とAI医療を目指して」
渡辺 宏久(藤田医科大学脳神経内科学)
- 「非ヒト霊長類を対象とした創薬研究で見えてきた有用性と課題」
池田 和仁(大日本住友製薬)
第415回CBI学会講演会2020.2.21
「広がりゆく核酸医薬」
- 「核酸医薬の有効性と安全性を向上させる分子技術の開発」
和田 猛(東京理科大学)
- 「立体構造情報を活用した核酸医薬品のデザイン」
近藤 次郎(上智大学)
- 「第一三共における核酸医薬の研究開発」
小泉 誠(第一三共株式会社)
- 「核酸医薬のための分子デザイン」
阿部 洋(名古屋大学)
- 「核酸医薬の体内動態制御・DDSに関する最近の動向」
西川 元也(東京理科大学)
- 「デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対する核酸医薬品開発の最新知見」
青木 吉嗣(国立精神・神経医療研究センター)
第414回CBI学会講演会2020.2.4
「実験と計算化学を用いた抗体医薬設計の最近の進展」
- 「抗体設計研究の現状と計算科学への期待」
津本 浩平(東京大学)
- 「機能エピトープの解析をベースとした抗体医薬設計」
鎌田 春彦(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)
- 「分子動力学シミュレーションを用いた抗体設計の可能性:”動き”に含まれる親和性のエッセンス」
山下 雄史(東京大学)
- 「FMO法を用いた抗体設計の可能性」
福澤 薫(星薬科大学)
- 「インシリコによる抗体の分析と改変」
白井 宏樹(アステラス製薬株式会社)
第413回CBI学会講演会2020.1.24
「Human Cell Atlas 計画への期待と日本の1細胞解析の動向」
- 「国際プロジェクトHuman Cell Atlasの全体概要」
藤渕 航(京都大学 iPS細胞研究所)
- 「JST細胞解析プロジェクトについて」
川口 哲(科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部)
- 「1細胞解析のバイオインフォマティクス」
松田 秀雄(大阪大学情報科学研究科)
- 「1細胞トランスクリプトーム手法と炎症細胞解析への適用」
橋本 真一(和歌山県立医科大学)
- 「単一細胞核酸解析に基づく血中循環腫瘍細胞のキャラクタリゼーション」
吉野 知子(東京農工大学生命工学科)
- 「1細胞・1分子の機能を可視化する蛍光プローブ」
菊地 和也(大阪大学工学研究科)
第412回CBI学会講演会2019.12.18
「薬物の体内動態・薬効・毒性の数理モデル解析;Top-down approachとBottom-up approachの融合の重要性」
- 「はじめに」
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「薬物間相互作用予測におけるトップダウン、ボトムアップアプローチの統合の必要性」
杉山 雄一(国立研究開発法人理化学研究所バトンゾーン研究推進プログラム 特別招聘研究員)
- 「OATP1B1の時間依存的阻害は薬物間相互作用にどう影響するのか? ~CsAとPitavastatinの相互阻害を例に考える~」
和泉 沙希(エーザイ株式会社)
- 「スタチンの薬効及び安全性:用量及び曝露-反応関係に基づく薬剤横断的な評価」
岩城 雪(ヤンセンファーマ株式会社)
- 「薬物体内動態解析理論の新展開」
樋坂 章博(千葉大学大学院薬学研究院)
- 「パラメータ値を一意に決定せずにシミュレーションを行う手法の開発」
本間 雅(東京大学医学部附属病院薬剤部)
- 「トランスオミクス:細胞の反応速度論的描像に基づく統合オミクス解析」
柚木 克之(理化学研究所生命医科学研究センター)
第411回CBI学会講演会2019.12.11
「加速する構造生物学と情報科学の融合 ~構造ベース創薬の近未来~」
- 「構造生物学から生物学への進化―異分野融合の実例とともに―」
千田 俊哉(高エネルギー加速器研究機構)
- 「翻訳の構造生物学~cryo-EMによる単粒子解析およびX線結晶構造解析、FMO法による解析例」
伊藤 拓宏(理化学研究所 生命機能科学研究センター)
- 「Protein Data Bankにおける低分子/薬剤化合物の表示と検証レポート」
栗栖 源嗣(大阪大学・蛋白質研究所)
- 「FMODBの開発〜生体高分子の精密な相互作用エネルギーデータの蓄積と解析」
高谷 大輔(理化学研究所 生命機能科学研究センター)
- 「Development of a virtual reality platform for effective communication of structural data in drug discovery」
Keita Funakawa (Nanome, Inc.)
第410回CBI学会講演会2019.11.27
「創薬標的としての糖鎖~その機能解明と応用」
- 「糖鎖構造解析の基礎とその実際」
山口 芳樹(東北医科薬科大学)
- 「MALDI-MSによる糖鎖多様性の解析」
天野 純子(野口研究所)
- 「NGLY1 欠損症-その多様な病態発現メカニズムと治療戦略」
鈴木 匡(理化学研究所)
- 「新たなモダリティーとしてのレクチンー薬剤複合体の可能性」
舘野 浩章(産業技術総合研究所)
- 「がん特異的糖鎖修飾による構造認識抗体の開発とその臨床応用」
加藤 幸成(東北大学大学院)
第409回CBI学会講演会2019.9.9
「2025年大阪・関西万博に対する期待~生命医薬学の未来への挑戦~」
- 「2025大阪・関西万博 “未来社会の実験場”に期待するもの」
小林 宏行(一般社団法人2025年日本国際博覧会協会 上席審議役)
- 「脳型ICTが拓く“つながる”近未来社会」
田口 隆久(NICT 脳情報通信融合研究センター(CiNet)副研究センター長)
- 「真のインクルーシブを実現しユートピアを目指す社会実験」
高橋 政代(株式会社ビジョンケア 代表取締役社長)
- 「大阪商工会議所の「スーパーシティ」「万博」にむけた提案 ~Wellness-Centric Inclusive and Vibrant City の実現へ~」
槇山 愛湖(大阪商工会議所 理事・産業部長)
- 「生涯現役社会の構築 ―健康・医療データの活用とAIの可能性-」
江崎 禎英(経産省商務・サービスグループ政策統括調整官 兼 内閣官房健康・医療戦略室次長)
- 「ライフサイエンスインダストリー(LSI)の構築と発展に向けて」
小林 鷹之(衆議院経済産業委員会理事 衆議院議員)
- パネルディスカッション
モデレーター:坂田 恒昭(大阪大、塩野義製薬)
パネリスト:各演者
第408回CBI学会講演会2019.7.16
「分子シミュレーション技術の新たなる展望 ~AI活用、高精度力場、データ駆動型シミュレーション~」
- 「機械学習による分子動力学シミュレーションの高速化と結果の解析」泰岡 顕治(慶應義塾大学)
- 「機械学習を用いた高精度分子力場の構築に向けて」
加藤 幸一郎(みずほ情報総研株式会社)
- 「リガンド結合自由エネルギー計算への応用を指向した高精度力場の開発」
市原 収(シュレーディンガー株式会社)
- 「データ駆動型分子動力学シミュレーションに立脚した効率的タンパク質構造サンプリング手法の開発」
原田 隆平(筑波大学)
- 「人工知能・分子シミュレーションを活用した酵素高機能化」
亀田 倫史(産業技術総合研究所)
第407回CBI学会講演会2019.6.27
「薬物動態予測研究のEmerging Topics ~今できること、そしてこれから~」
- "When does target binding impact the pharmacokinetics of small-molecule drugs?: Overview and revisiting the case of warfarin" Wooin Lee(College of Pharmacy, Seoul National University)
)
- 「Target bindingを考慮したbosentanの非線形薬物動態解析」
小山 智志(理化学研究所杉山特別研究室)
- 「サンドイッチ培養肝細胞を用いた胆汁排泄過程の定量的解析」杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)
- 「血漿中、高タンパク結合性薬物の肝取り込み過程は、Free Drug Theoryは成立しない」
宮内 正二(東邦大学薬学部)
- 「新しい細胞・組織ソースを利用した薬物動態解析の最前線と今後の課題」前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「iPS細胞からの肝細胞と腸管細胞の作成とその利用」粂 昭苑(東京工業大学生命理工学院)
- 「リファンピシンのOATP1B誘導作用に関する定量的解析」浅海 竜太(小野薬品工業株式会社)
- 「Double transfected cellを用いたextended clearance conceptの実験的実証」伊藤 澄人(株式会社ジェノメンブレン)
第406回CBI学会講演会2019.5.17
「量子コンピュータの実用展開 ~ソフトおよびミドルウェア開発の現状~」
- 「量子コンピュータによる量子化学計算の現状と展望」杉崎 研司(大阪市立大学大学院理学研究科)
- 「量子コンピュータの現状と物性・量子化学計算・機械学習への応用」御手洗 光祐(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻)/li>
- 「量子コンピュータ実機IBM-Qの慶應ハブとの協働による創薬基盤の構築」榊原 康文(慶應義塾大学理工学研究科基礎理工学専攻生命システム情報)
- 「D-waveとBlueqat」湊 雄一郎(MDR社)
- 「組み合わせ最適化問題を解こう/デジタルアニーラ」
谷田 義明(富士通研究所 デジタルアニーラプロジェクト)
第405回CBI学会講演会2019.5.10
「バイルヘルスケアの展望」
- 「デジタルヘルス時代の技術・イノベーション経営: FDA承認モバイル医療アプリの事例」仙石 慎太郎(東京工業大学)
- 「モバイルヘルスで楽しく健康に!そして医療費を下げた?」
佐野 毅(株式会社ディー・エヌ・エー| DeNA)
- 「モバイルヘルスケアを支える言語処理技術」
荒牧 英治(奈良先端科学技術大学院大学)
- 「睡眠のデジタルヘルス」
鈴木 琢治(帝人株式会社)
- 「医療のパラダイムを変革するモバイルヘルスの展望」
田中 博(東京医科歯科大学名誉教授/東北メディカル・メガバンク機構)
第404回CBI学会講演会2019.3.26
「メディシナルケミストリーにおけるAIの活用」
- 「はじめに;メディシナルケミストリーにおけるAIの現状」大川 和史(旭化成ファーマ株式会社)
- 「The challenge for Augmented Medicinal Chemistry」
芹沢 貴之(旭化成ファーマ株式会社)
- 「CAS が提供する SciFinder-n における合成ルート予測機能」
上野 京子(一般社団法人化学情報協会)
- 「化学構造式を読み解く説明可能なメドケムAI」
藤 秀義(アステラス製薬株式会社))
- "Artificial Intelligence in Medicinal Chemistry – Current status at AstraZeneca"
Thierry Kogej(AstraZeneca)
第403回CBI学会講演会2019.2.27
「創薬へのデータチャレンジ~データキュレーションとデータベースの構築・活用~」
- 「創薬データインテグレーションの実際」
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「トランスポーターを介するDDIにおけるftransporter および Ki 値の推定法」
池田 和由(慶應義塾大学)
- 「創薬加速に向けたタンパク質-化合物相互作用の情報解析」
富井 健太郎 (産業技術総合研究所)
- 「Knowledge management for a healthier world.」
Josep Prous, Jr.(Bioinfogate)
- 「データ集約と解析による創薬支援」
緑川 淳(株式会社ワールドフュージョン)
- 「がんドライバー変異の解釈のシステム化」
谷嶋 成樹 (三菱スペース・ソフトウェア株式会社)
発表資料
第402回CBI学会講演会2019.1.31
「天然物創薬」~日本の強みを活かした新潮流~」
- 「天然物創薬の復権を期して~微生物間化学コミュニケーションの利活用~」掛谷 秀昭(京都大学大学院薬学系研究科)
- 「結晶スポンジ法:天然物化学,創薬研究への応用」
藤田 誠(東京大学大学院工学系研究科)
- 「日本発の大村天然物による創薬研究」
砂塚 敏明(北里大学北里生命科学研究所)
- 「天然物スクリーニングの魅力と問題点」
新家 一男(産業技術総合研究所 創薬基盤研究部門 最先端バイオ技術探究グループ)
- 「フェノタイプアッセイによる血管形成促進物質の探索」
高畑 由紀(第一三共RDノバーレ株式会社 合成化学研究部 天然物グループ)
第401回CBI学会講演会2019.1.18
「ここまで来た、臓器チップ~創薬活用における現状と課題~」
- 「臓器チップ開発の動向と目指すべき方向性」藤田 聡史(産業技術総合研究所)
- 「マイクロ流体デバイスによる生体機能の再現」
鳥澤 勇介(京都大学白眉センター)
- 「臓器統合モデルと創薬への応用」
亀井 謙一郎(京都大学高等研究院物質−細胞統合システム拠点)
- 「機能的なオンチップ血管ネットワーク」
横川 隆司(京都大学大学院工学研究科)
- 「理研 立体器官培養エンジニアリングネットワークの取り組み」
森本 充(理化学研究所生命機能科学研究センター呼吸器形成研究チーム)
- 「血液脳関門(BBB)チップの可能性」
松崎 典弥(大阪大学大学院工学研究科)
- パネルディスカッション
第400回CBI学会講演会2018.12.19
「ポストガイドライン時代における薬物相互作用(DDI)解析への取り組み」
-
本講演会の狙い、形式について
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
<Topic 1: 代謝酵素・トランスポーターの寄与率の予測>
- 「CYPを介するDDIにおけるfmおよびKi値の推定法」
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「トランスポーターを介するDDIにおけるftransporter および Ki 値の推定法」
杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)
- 「ガイドライン作成に関わって -ガイドラインでできたこと・できなかったこと-」
樋坂 章博(千葉大学大学院薬学研究院)
- ミニラウンドテーブルディスカッション1
「DDI予測において代謝酵素・トランスポーターの寄与率を予測することの重要性」杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)、前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)、 樋坂 章博(千葉大学大学院薬学研究院)
<Topic 2: PBPKモデル vs. 簡易モデル>
- 「酵素誘導の簡易モデルによる予測」
加藤 基浩(中外製薬株式会社)
- 「代謝酵素およびトランスポーターの誘導・阻害を考慮したPBPKモデル~リファンピシンを題材に~」
浅海 竜太(小野薬品工業株式会社)
[参考資料]
Asaumi R, et al.,"Comprehensive PBPK Model of Rifampicin for Quantitative Prediction of Complex Drug-Drug Interactions: CYP3A/2C9 Induction and OATP Inhibition Effects" CPT Pharmacometrics Syst. Pharmacol. (2018) 7, 186–196
- 「DDI評価におけるPBPKモデルの活用と課題」
奥平 典子(第一三共株式会社)
- ミニラウンドテーブルディスカッション2
「PBPKモデル vs. 簡易モデル活用のPros & Cons」
加藤 基浩(中外製薬株式会社)、樋坂 章博(千葉大学大学院薬学研究院)、浅海 竜太(小野薬品工業株式会社)、奥平 典子(第一三共株式会社)
<Topic 3: 内在性バイオマーカーに基づくDDIリスク予測>
- 「イントロダクション」
杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)
- 「臨床ステージで行う内在性バイオマーカーに基づくDDIリスク評価 ~腎トランスポーターを中心に~ 」
楠原 洋之(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「臨床ステージで行う内在性バイオマーカーに基づくDDIリスク評価 ~肝トランスポーターを中心に~」
吉門 崇(横浜薬科大学薬学部)
- ミニラウンドテーブルディスカッション3
「内在性バイオマーカーに基づくDDIリスク予測の展望と課題」
杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)、楠原 洋之(東京大学大学院薬学系研究科)、 吉門 崇(横浜薬科大学薬学部)
第399回CBI学会講演会2018.11.14
「RNAを標的とした低分子創薬研究」
- 「pre-mRNAスプライシングを低分子化合物で操作して遺伝病を治そう!」萩原 正敏(京都大学大学院医学研究科)
- 「哺乳類細胞における小分子応答性人工リボスイッチの開発」横林 洋平(沖縄科学技術大学院大学)
-
「RNAを標的とした低分子創成の実際」中谷 和彦(大阪大学産業科学研究所)
- 「RNA部分構造の抽出およびNMR法による低分子化合物との相互作用解析」河合 剛太(千葉工業大学)
- 「シンプルなmRNA部分構造に対する中低分子創薬の理論と実際」中村 慎吾(株式会社Veritas In Silico)
第398回CBI学会講演会2018.9.28
「Beyond the pill」
- 【基調講演】「21世紀を考えるキーワード」西川 伸一(京都大学)
- 「次世代医療基盤法について」田中 謙一(内閣官房 健康・医療戦略室科)
-
「ライフサイエンス領域におけるAI技術とデータマネージメント」堂田 丈明(名古屋大学)
- 「医薬品開発におけるAI、ビッグデータの活用」青島 健(エーザイ株式会社)
- 「未病社会に必要なプレシジョン・メディスン」佐藤 孝明(島津製作所)
- 「パーソナルゲノム情報」高野 誠大(AWAKENS)
第397回CBI学会講演会2018.7.30
「データ駆動型の創薬アプローチ ~探索、リポジショニングから安全性まで~」
- 「ソーシャル創薬プロジェクト: 人智(創薬知)と計算(IT創薬)の融合、創薬エコシステムの社会実装を目指して」山本 一樹(株式会社シャルクス)
- 「汎用多階層生理機能シミュレーションプラットフォームの薬物動態解析への応用」浅井 義之(山口大学大学院医学系研究科)
-
「大規模副作用情報に基づく毒性・副作用予測戦略」植沢 芳広(明治薬科大学)
- 「有害事象ビッグデータの解析によるリポジショニングと標的の探索」金子 周司(京都大学大学院薬学研究科)
- 「データ駆動型の創薬・バイオマーカー探索:Karydo TherapeutiXでの実例紹介」佐藤 匠徳(Karydo TherapeutiX株式会社)
第396回CBI学会講演会2018.6.7
「薬物動態領域における新しい解析ツール、クラスターニュートン法(CNM);
薬物間相互作用、遺伝子多型のin vivo 解析およびバーチャルクリニカルスタディへの応用」
- 「薬物動態解析におけるモデルの有用性;とくにin vitro から in vivo への予測」
杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)
- 「クラスターニュートン法(CNM)の紹介と最近の改良について」
青木 康憲(Uppsala大学, Sweden)
- 「多数のパラメーターを安定に求めるモデル解析の方法と応用」
樋坂 章博(千葉大学大学院薬学研究院)
- 「クラスターニュートンメソッド(CNM)による個体差要因解析を目指して:
-イリノテカン全身生理学的薬物動態(WB-PBPK)モデルへのCNM適用の経験から-」
小長谷 明彦(東京工業大学情報理工学院)
- 「CNMにより実現した、親化合物・代謝物の血中濃度推移の同時あてはめによる代謝酵素基質・阻害薬の特性値の抽出」
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「クラスターニュートン法の仮想臨床試験(Virtual Clinical Study)への応用」
年本 広太(理化学研究所)
第395回CBI学会講演会2018.5.25
「第二回 ゲノム医療 ―臨床応用と全ゲノム解析への前哨―」
- 「全国規模のがんゲノムスクリーニングと臨床開発」土原 一哉 (国立がん研究センター 先端医療開発センター)
- 「製薬企業の立場からみたゲノム医療」根東 攝(中外製薬株式会社)
-
「がんゲノム医療に向けた情報解析と知識データベース」西村 邦裕(株式会社テンクー)
- 「未病社会におけるプレシジョン・メディスンの重要性~世界の動向と日本」佐藤 孝明(筑波大学 プレシジョン・メディスン開発研究センター)
- 「クラウドコンピューティングによるゲノムビッグデータ解析」上田 宏生(東京大学先端科学技術研究センター)
第394回CBI学会講演会2018.5.18
「分子ロボティクス:これまでの成果と創薬応用への可能性について」
- 「分子ロボティクス:これまでの成果と将来構想」
小長谷明彦(東京工業大学)
- 「RNA分子ロボティクスのiPS細胞への活用」
齊藤博英(京都大学)
-
「非環状型人工核酸による分子演算の拡張と核酸医薬への展開」
浅沼浩之(名古屋大学)
- 「インテリジェントDDSキャリア・3次元培養基材としてのインジェクタブルDNAヒドロゲル」
葛谷明紀(関西大学)
[参考資料]
1)S. Tanaka, K. Wakabayashi, K. Fukushima, S. Yukami, R. Maezawa, Y. Takeda, K. Tatsumi, Y. Ohya, A. Kuzuya, Chem. Asian J. 2017, 12, 2388–2392(オープンアクセス).
2)S. Tanaka, S. Yukami, K. Fukushima, K. Wakabayashi, Y. Ohya, A. Kuzuya, ACS Macro Lett. 2018, 7, 295–299.
3)関西大学 化学生命工学部 知能分子学研究室
- 「DNAオリガミを用いた反応場制御」
多田隈尚史(大阪大学)
第393回CBI学会講演会2018.3.16
「中分子創薬の実現にむけて」
- 「環状ペプチド天然物の全合成と三次元構造―活性解析」
土井 隆行(東北大学大学院薬学研究科)
- 「ペプチドを用いた細胞内デリバリー」
二木 史朗(京都大学化学研究所)
- 「独自技術によるペプチド合成と創薬」
金井 和昭(JITSUBO株式会社)
- 「X-Chem’s DNA-Encoded Library Drug Discovery Platform: Identification of Peptide and Macrocycle Leads」
Allison Olszewski(米国X-Chem社)
- 「糸状菌未利用生合成遺伝子を活用するポストゲノム型天然物探索研究」
浅井 禎吾(東京大学大学院総合文化研究科)
ワークショップ2018.3.5
「NAMDによる自由エネルギー計算の講義と実習、及び、TSUBAME3.0の見学会」
"Hands-on" Workshop on Enhanced Sampling and Free-Energy Calculations at Tokyo Institute of Technology
第392回CBI学会講演会2018.3.2
「創薬研究におけるモレキュラーダイナミックスの実際」
- 「分子シミュレーションを活用したインシリコ創薬」
小久保 裕功 (Axcelead Drug Discovery Partners株式会社)
- 「Lead Discovery by Affinity and in vitro ADMET predictions」
武富 啓 (田辺三菱製薬株式会社)
- 「Application of Molecular Dynamics and Fragment Molecular Orbital Method in Drug Discovery」
鷹羽 健一郎 (旭化成ファーマ株式会社)
- 「創薬研究における分子動力学シミュレーション」
嶋田 朋嘉(帝人ファーマ株式会社)
- 「ATP synthase, a paragon of biological molecular motors」
Prof. Chris Chipot (Vandoeuvre-les-Nancy cedex, France, and Department of Physics, University of Illinois at Urbana-Champaign)
第391回CBI学会講演会2018.1.31
「創薬分野におけるAI活用の可能性と実際」
- 「人工知能(AI)がもたらす産業革新」
山際 大志郎 (自民党・人工知能未来社会経済戦略本部、衆議院議員)
- 「collaborative technology development 巨大設備とITを基盤とした進行がん治療薬開発プラットフォーム 」
児玉 龍彦 (東京大学 先端科学技術研究センター)
- 「製薬企業から見たAIの可能性」
澤田 拓子 (塩野義製薬株式会社)発表資料
- 「AI創薬コンソーシアム(LINC)の現状と展望」
奥野 恭史 (京都大学大学院)
- 「AI導入検討事例:GPUディープラーニングの創薬への活用」
阮 佩穎 (Colleen Ruan)(エヌビディア合同会社)
第390回CBI学会講演会2017.12.22
「臨床分野におけるAI活用の可能性と実際」
- 「大阪大学におけるビッグデータへの取り組み」
下條 真司(大阪大学)
- 「弘前COIの将来展望-超多項目健康ビッグデータをどう活かすか-」
村下 公一(弘前大学)
- 「医療・ライフサイエンス分野でのディープラーニング活用」
山田 泰永(エヌビディア合同会社 メディカル・ライフサイエンスビジネス責任者)
- 「産学連携コンソーシアム LINCで挑むAI創薬」
奥野 恭史(京都大学)
第389回CBI学会講演会2017.12.20
「多様な薬物相互作用に対するたゆまなき挑戦
~相互作用ガイドラインの理解とさらにその先へ~」
- 「薬物相互作用の予測の実際と課題;~PBPKモデルの応用にあたり念頭にいれるべきこと~」
杉山 雄一(理化学研究所杉山特別研究室)
- 「薬物相互作用ガイドライン改訂の概要とその科学的意義」
佐藤正延(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
- 「トランスポーターを介した薬物相互作用の実例の集積とその対処法Update」
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「Rifampicinによる複合的なDDIを加味した統一的なPBPKモデル構築によるDDIリスク評価」
浅海 竜太(小野薬品工業株式会社)
- 「主代謝経路にマイナーCYP分子種が関与する場合の薬物間相互作用リスク評価の社内事例」
中川 俊人(中外製薬株式会社)
- 「内因性基質による肝OATPs介在性薬物相互作用の定量的リスク評価」
竹原 一成(第一三共株式会社)
- 「医薬品副作用データベースJADERを用いた副作用・薬物相互作用リスクシグナルの探索」
澤田 克彦(医薬安全性研究会、大鵬薬品工業株式会社)発表資料
第388回CBI学会講演会2017.11.10
「創薬・ヘルスケア応用に向けた腸内細菌の最新動向」
- 「健康・医療イノベーションに向けたマイクロバイオーム研究の展開」
本間 央之(文部科学省 科学技術・学術政策研究所 客員研究官(製薬企業 研究開発部門所属))
- 「50万ダウンロードの排便日誌アプリの運営会社が挑戦する腸内フローラ検査のビジネス化と研究利用について」
田口 敬(ウンログ株式会社)
- 「データサイエンスを加速させる微生物データの統合化」
黒川 顕 (国立遺伝学研究所)
- 「腸内細菌の代謝産物コントロールを介した機能性食品の開発」
松本 光晴(協同乳業株式会社研究所)
- 「ヒトマイクロバイオーム研究の創薬応用の現状と今後の期待 ~日本マイクロバイオームコンソーシアムの紹介~」
寺内 淳(日本マイクロバイオームコンソーシアム、小野薬品工業株式会社)
第387回CBI学会講演会2017.9.1
「薬物‐標的親和性計算の新潮流 ~古典MDから量子MDへ~」
- 「はじめに:構造を基盤とした創薬の課題と計算化学への期待」
木下誉富(大阪府立大学)
- 「QM/MM-MDのベンチマークと酵素反応の各種シミュレーション」
阿部 幸浩(HPCシステムズ株式会社)
- 「FMO-QM/MM分子動力学計算と量子化学による創薬研究」
石川 岳志(長崎大学)
- 「密度汎関数強束縛に基づいたフラグメント分子軌道法の開発とのその応用」
Dmitri Fedorov(産業技術総合研究所)
- 「大規模量子MDとデータ科学による有機デバイス材料研究」
星 健夫(鳥取大学)
第386回CBI学会講演会2017.7.21
「創薬を支援する構造データベースの応用」
- 「Protein Data Bankの新しいデータフォーマット、登録システムと構造評価ツール」
中川 敦史(大阪大学 蛋白質研究所)
- 「タンパク質立体構造の比較とデータベースて」
水口 賢司(医薬基盤・健康・栄養研究所)
- "Utilizing Small Molecule Crystal Structure Data to Improve Drug Design" Dr. Paul Sanschagrin (The Cambridge Crystallographic Data Centre)
- "Structural informatics studies of pharmaceutical molecules; application to solid form selection" Dr. Shyam Vyas (The Cambridge Crystallographic Data Centre)
- 「構造生命科学データクラウドVaProSとその適用事例」
由良 敬(お茶の水女子大学 生命情報学教育研究センター)
- 「シミュレーションで得た分子構造のデータベース化」
平山 令明(東海大学 先進生命科学研究所))
第385回CBI学会講演会2017.6.9
「PK/PD-ADME-DDIサイエンスの最近の進歩
~Quantitative Systems Pharmacology (QSP)との連結~」
- 「はじめに」
杉山 雄一(理化学研究所)
- 「複雑な薬物間相互作用の定量的予測にかかる現状と課題、そしてその克服へ向けて」
前田 和哉(東京大学大学院薬学系研究科)
- 「動態予測におけるbottom-up approachとtop-down approachの統合の必要性」
杉山 雄一(理化学研究所)
- 「薬物間相互作用および個人間変動の予測に重要な当該代謝酵素、
トランスポーターの寄与率(fm, ftr, Rdif)の推定における諸問題」
吉門 崇(横浜薬科大学薬学部)
- 「肝取り込みトランスポーター(OATPs), 胆汁排泄トランスポーター(MRP2)機能のバイオマーカーとしてのビリルビン
およびそのグルクロン酸抱合体の有用性;PBPKモデルを用いた解析」
宮内 正二(東邦大学薬学部)
- 「バーチャルクリニカルスタディ(VCS)の適用;タモキシフェン有用性の評価」
中村 利通(帝人ファーマ株式会社)
- 「企業研究における探索段階でのTime dependent inhibition(TDI)の諸問題の解決と
効果的なリスク評価法の設定」
小杉 洋平(武田薬品工業株式会社)
- 「トランスレーショナルリサーチイニシアチブ
- システムズバイオロジーによるright target-right patient へのチャレンジ -」
小川 武利(第一三共株式会社)
第384回CBI学会講演会2017.5.25
「核酸創薬」
- 「核酸医薬の臨床応用」
黒田 雅彦(東京医科大学)
- 「化学修飾による立体障害を利用したヒト全遺伝子に対する1遺伝子特異的ノックダウン」
程 久美子(東京大学)
- 「ENAオリゴヌクレチドを用いた核酸医薬研究」
小泉 誠(第一三共株式会社)
- 「高分子材料を基盤とする核酸医薬デリバリー」
宮田 完二郎(東京大学)
第383回CBI学会講演会2017.5.12
「健康と疾病予防に向けたビッグデータ解析」
- 「東北メディカル・メガバンク計画の目標と進捗状況
-世界最先端のバイオバンクの構築を目指して-」
山本 雅之(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
- 「疫学手法を用いた遺伝子・細菌叢研究」
宮地 元彦(医薬基盤・健康・栄養研究所)
- 「腸内環境に関連するビッグデータの集積と 健康科学、創薬、機能性食品開発への展望」
國澤 純(医薬基盤・健康・栄養研究所)
- 「乳児期におけるビフィズス菌優勢菌叢の形成と乳児の健康との関わり
-腸内細菌叢および腸内細菌ゲノム解析における バイオインフォマティクスの有用性-」
松木 隆広(ヤクルト中央研究所)
- 「富士通研究所の人工知能研究の取り組み」
丸山 文宏(富士通研究所)
第382回CBI学会講演会2017.3.2
「人工知能と創薬-創薬現場で備えておくべきこと-」
- 「コンパクトなデータ表現による高速な類似基質結合部位検索」
富井 健太郎(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
- 「がんのOmics解析とDeep Learningを使った画像解析の接点とその可能性」
辻 真吾(東京大学 先端科学技術研究センター)
【発表資料】
- 「深層学習の進展とPreferred Networksの取り組み」
大野 健太(株式会社Preferred Networks)
- 「人工知能技術の最新動向と製薬分野への応用」
木戸 邦彦(株式会社日立製作所)
- 「創薬・医療応用を目指す産学連携AIコンソーシアム」
奥野 恭史(京都大学大学院 医学研究科)
第381回CBI学会講演会2017.2.16
「難解析性タンパク質の構造解析手法の新展開」
- 「多剤排出トランスポーター複合体の動的な構造解析」
村上 聡(東京工業大学)
- 「プロスタグランジン受容体を中心としたシグナル選択的な制御を目指して」
小林 拓也(京都大学)
- 「XFELの創薬利用を目指したタンパク質-リガンド複合体の連続フェムト秒結晶構造解析」
国島 直樹(理化学研究所)
- 「コヒーレントX線の散乱を用いた非晶性試料の構造解析」
篠原 佑也(東京大学)
第380回CBI学会講演会2017.2.3
「AI創薬の可能性:自然言語処理技術の現状と課題」
- 「スーパーコンピュータと人工知能で加速する臨床シークエンス研究」
山口 類(東京大学・医科学研究所)
- 「自然言語処理による科学技術論文からの知識獲得」
松本裕治(奈良先端科学技術大学院大学・情報科学研究科)
- 「創薬オントロジーの現状と課題」
高井貴子(東北大学・東北メディカル・メガバンク機構)
- パネル討論
山口 類(東京大学・医科学研究所)
松本裕治(奈良先端科学技術大学院大学)
高井貴子(東北大学・東北メディカル・メガバンク機構)
六嶋正知(塩野義製薬)
山崎一人(大日本住友製薬)
第379回CBI学会講演会2017.1.27
「モレキュラーダイナミックスによる相互作用の評価~生体分子のシミュレーションを目指して~」
- 「MDシミュレーションによる活性型GPCR・アゴニスト複合体の構造予測の試み」
市原 収(シュレーディンガー株式会社)
- 「分子動力学シミュレーションによる細胞膜近傍での生体分子の拡散現象の解明」
山本 詠士(慶應義塾大学)
- 「水界面における分子構造の分子シミュレーション研究」
石山 達也(富山大学)
- 「一分子FRET計測を利用したタンパク質のマイクロ秒ダイナミクスの解析」
石井 邦彦(理化学研究所)
- 「溶媒和概念の普遍化に基づくソフト分子集合系の自由エネルギー解析」
松林 伸幸(大阪大学)
- 「エネルギー表示法の蛋白質-低分子結合親和性予測への応用」
谷村 隆次(東レ株式会社)